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社会をけん引する「ミドルシニア」が考えていること

現代は人生100年時代と言われています。

ビジネスの場でも2013年には「高年齢者雇用安定法」の改正によって、それまで「60歳」だった定年が「65歳」にまで延長。
今後は「70歳」まで引き上げるという努力義務も発表されており、ますます職場の年齢層は上昇していくことが予想されます。

少し前まで50歳ともなれば、そろそろ定年を意識してセカンドライフを考える頃だったのではないでしょうか。
それが今では、人生のちょうど折り返し地点です。
ミドルシニア(40~60代)は、仕事で最も戦力として重宝されるようになり、社会の中心として期待を受けます。

ただし、そうはいってもこんな傾向になったのはつい最近のことです。
同じ世代の人々が今の状況や、今後への対策について物事をどのように考えているのか気になりませんか。

ユニキャリアは、世界で唯一「ユニーク」な自分の「キャリア」、「ユニキャリア」で生きよう!というスローガンを持つ活動です。
今回ミドルシニア100人にアンケートを実施して、彼らの声をまとめてみました。

質問事項は

✓今、関心があることについて
✓将来に向けての取り組み
✓情報収集の方策
✓自己投資活動の有無や内容
✓社会人になってからの出会いの場

といった5つです。
ミドルシニアの方々は、同じ世代がどのように考えているのかを知る貴重なきっかけになるはずです。
若い世代にとっても将来設計の参考となり、年配の方々にとっても部下の育成に役立つ内容となっています。
社会の中心世代を知って、キャリアに役立ててみませんか。

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