こんにちは！先日、youtubeでこんな動画を見ました。

「はじめしゃちょーの畑」のメンバーの皆さんが、見てほしい映画について持ち時間２分でプレゼンし合うという内容になっています。
この動画を見て、僕もやってみたい！と思ったので、今回は２分くらいで読める文章で、僕が皆さんに見てほしい映画を紹介していきます。

さて、今回僕が皆さんに紹介する映画は2011年公開の映画、「映画ドラえもん　新・のび太と鉄人兵団～はばたけ　天使たち～」になります。

こちらの「新・鉄人兵団」、過去に公開された「ドラえもん　のび太と鉄人兵団」のリメイクになっています。リメイクにはなりますが過去作との比較を気にせずに見られるという点から、ぜひとも元の方を見ていない方にも見てほしいと思っています。因みに僕もこっちが初めて見た方です。

物語は、のび太くんが北極で青いボーリング玉のような物を偶然拾い、それを持ち帰るところから始まります。その謎の物体に引き寄せられるように、その日以降のび太くんの家には謎の部品が次々に落ちてきて…というところから話はどんどん進んでいき、最終的には地球を狙う凶悪な鉄人兵団とドラえもん達との地球の命運をかけた戦争に物語は発展していきます。

この映画を観る上で、僕が注目してほしいポイントは３つです。「①ピッポが可愛い」、「②ドラ映画史上、最大のピンチ」、「③大・感動」の３点になります。

まず、①について。このピッポというキャラクター、旧作の方にはいなかったキャラクターなのですが、とにかくかわいい。丸っこい見た目とあどけないボイス、そして何より純粋さがとってもかわいいです。

次に②ですが、敵である鉄人兵団の絶望感が凄まじいです。その強さは原作の藤子先生も「ドラえもん史上最大の敵」と言うほどで、いつもの映画のようにひみつ道具使って勝利！という感じではなく、大ピンチに陥ります。果たして彼らは地球をどうやって救うのか、そこも見物ですね。

そして③ですが、まぁ言ってしまえば展開的には読めてしまうんですよね。しかし、それでも泣かせられてしまうんですよ。そこがこの映画のスゴイところ。ぜひ、皆さんも見て涙を流してみてはいかがでしょうか。

以上、僕の「２分で映画紹介」でした！本当にいい映画なのでぜひ見てね。

とまぁ、こんな感じですかね。どうでしょう、読んでみた感じちょうど２分くらいじゃないかなと思います。
今回、この企画をやるにあたって自分が今まで見てきた映画を振り返ってみたんですけど、どれも何か僕がちゃんとオススメできるほどの能が無かったというか。きちんと言語化しにくかったんですよね。そしたらもう、自分が一番好きな映画が一番やりやすいんじゃないかって思って、今回、僕が一番好きな映画である「ドラえもん、のび太の新・鉄人兵団～はばたけ　天使たち～」を紹介させてもらいました。
今回の僕のオススメ文を読んで、興味を持ったという方はぜひとも見てほしいなと思います。バンプの主題歌もまたいいんですよね～。

というわけで、以上「２分で映画紹介してみた」でした～！