これは2023年春にドイツワーホリビザを取得し、初めての国際線に乗った私の記録漫画です！前回のお話はこちら↓

飛行機でトイレを一切使わなかった

タイトルの通りだが、国際線に乗って経験したことはすべてが未知の体験
例えば飛行機の中で私はトイレに一切いかなかった　行けなかったのである
場所もよくわからない上に席が通路側でもないので気軽に行けない
もし迷子になったら戻ってこれる自信も無い　なので水分はがぶ飲みしたりせずちょこちょこ飲んでトイレに行かないでいいように膀胱をコントロールしていた
なので、経由地のノイバイ空港やフランクフルト空港でお花摘みに行っていた

人生初の入国審査

フランクフルト空港に到着した後、入国審査場までの行き方わからなくなり迷子になりかける小トラブルが発生
結果から言えばそのまま道なりにまっすぐ進んでいけば良かったのだが、ネットで事前に調べた情報と合わない気がして来た道を戻ったりどう見ても休憩中の職員さんに尋ねてみたりした　とても挙動不審だったと思う
今思い出せば笑い話だが、その時の私は日本語の通じない世界で迷子になった絶望感に包まれ、この世の終わりのような気持ちでいたのを覚えている

そして入国審査　漫画で描いたように真面目そうな女性職員さんに対応してもらった
英語が出来ない為ドイツ語で…と言った所ものすごくいぶかしげにこちらを見られたが、これは仕方ない
基本的にドイツ語より英語ができる人の方が多い　ドイツ語でお願いしますと言われることの方が少ないだろう
つたないドイツ語でもなんとか分かってもらえた　職員さんに感謝である

第1・第２ターミナルの罠

極めつけがこのターミナルである　この時私は名前は聞いたことがあったがどういう物なのか全く理解せずに国際線に乗り込んでいた
フランクフルト空港の敷地内には飛行機が到着場所が２つ存在し、それが第１第２と分かれている
本来なら第１ターミナルから第２ターミナルに移動してバス停へ余裕をもって行くべきだったのが、そういうことを全く知らずに、漫画に描いたようなトラブルを巻き起こしてしまった
なので、もしこれから国際線を初めて使うよ、その後バス停を利用するつもりだよ、という人はぜひとも自分がどのターミナルに降りて、どのターミナルのバス停に行けばいいのかを十分に確認されることをお勧めします！
私のように、出発時間ギリギリについてバスの運ちゃんに怒られない為にも…

初めての国際線まんが、いかがだったでしょうか？
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