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君はまだ解読できてない

みなさん、はじめまして
ある人をきっかけにこのnoteに出会いました。
今までは、Instagramで表現したいことを残していきましたが、
ここでは記事というスタイルで
特定の誰でもない”私”の頭の中で考えていること
心に感じていることを私なりの言葉をで今後綴っていきたいと思います。

共感できたり、言葉にできなかった感情を知れたり、新しい考え方を発見できたり、読んで少しでも何か思ってもらえる、そんな私のための備忘録を目指しますので、ぜひ暇つぶしにでもご覧ください☺



さて、貴重な最初の”私”の備忘録。
人生のカテゴリーでいうと「恋愛」について、
宇多田ヒカルさんの作業用BGMを流しながら書いていきます。

実はわたしこれまで人と付き合ったことがありません。
彼氏という存在ではなく"好きな人が自分のことを好き"
それで充分でしたが惚れっぽくも行動できないことが多く
後悔ばかりの20代前半を過ごしました。
幸い、没頭できる物事が多く「恋愛」が楽しみの一つになかったとしても
幸せだなと思えることが多い人生です。

そんな中久しぶりに人を好きになりました。
出会いを振り返ると、予兆もなにもなく
気づいたらこの人のことをもっと知りたい!と思っていました。

これまでの恋愛に対しての後悔や
ここまで生きて変わった価値観のおかげで
嘘みたいに自分から行動して
この人と恋愛をはじめたいと奮起して励みました!笑

結果は玉砕。
かなり痛手を負いましたが
今回の「恋愛」を通して
新たな私の考え方に巡り合えましたので
それを順にご紹介していきます。

①無償の愛
20代前半は尽くした見返りを知らず知らず
求めていましたが、今は気になりません。
といっても私も未熟で欲深い人間です。
この状況が生まれるのには条件があり、その条件というのが
自分の無償の愛は限度があると自覚していること。
そうなんです。無償の愛を捧げれますが
無限には捧げれません。興味とともに消えていきます。
そう考えると、今その人に何かしてあげたいという感情や
欠点でさえも愛しいという感情が貴重で尊く思えていきます。
本当の清い意味での無償の愛とは異なりますが
今のこれが私の無償の愛のカタチ

②初心
出会ったころは、「ご飯に行けるだけでも…」
ご飯に行けると、「また一緒に出掛けたい…」
また一緒に出掛けれると、「もっと一緒にいたい」
これぞ恋愛の醍醐味でもありますが、
この欲深さが人の判断を鈍らせることに気づきました。
なので、人として興味持ってもらえてるだけでもうれしい!
ご飯一緒に食べれてるだけでもうれしいと初心で
いることが「恋愛」を楽しめる一つの術だと感じました。
誰かに恋焦がれている自分が疲弊してて嫌だと感じるより
その人に恋焦がれているから今日も自分最高にかわいいし、
そんな自分が好き。そう思える「恋愛」でした。

③行動して後悔する
私は空想・妄想好きです。なので、20代前半の後悔というのは
想うだけで行動しなかった後悔です。
(よく頭の中で告白して頭の中で振られていました笑)
でもその後悔があったからこそ、今回の「恋愛」では
行動して、楽しいと思う瞬間をたっくさん作ることができました。
最終的には、行動したからこそ玉砕もしましたが、
後悔は以前より少ないです。一つの「恋愛」が終わると
次までが長く、恋する仕方を忘れてしまいそうですが、
あとは時間に任せて治癒していき、今回の後悔を
次に活かして「恋愛」をまた楽しみたいですね。

④それでも純粋に
自分でいうのもなんですが、私は純粋です。
純粋だと、正直20代後半まで生きていたら
いろんなことが起こり、軽く人間不信になり
自然と人との壁も分厚くなっていきました。
新しい出会いも軽くあしらい、できるだけ狭く深く生きていきました。
ただ、この「恋愛」を通してどこかでは傷つくだろうけど
この人を信じたいと覚悟したうえで、彼と向き合ったら
こうつらつらと書いた考えと想いに巡り合えました。
簡単なことではないし、決してこれが正しいとは断言できません。
負った傷を癒せる責任もとれませんが、私は傷つくことも受け入れ
今後も信じたい人を素直に信じていこうと思えました。

そんな彼とも悲しいことに縁が途絶えそうです。
出会いも別れも突然ですが、人生の中の一部として
ここに残してみました☺



ここまで読んでいただきありがとうございます。
読み返すとこれが今の自分の精一杯できる表現か、、、と
少し悔しいですが、今後やっていく過程で成長していきますので
いいねやご感想お待ちしております!

では、おやすみなさい










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