センナ・メディオナリス（senna meridionalis）が不調だ 3ヶ月以上経っているが一向に幹が太くならない 水のあげすぎも良くないのかと 個々に植え替えてみたけど どうやらさらに体調を崩した模様 閉じた葉は開かず 葉が黒ずんでしまっているものもいる 植え替えの際に 鉢より飛び出た長い根が 切れてしまったことが原因か それとも 化粧砂として使用している 極小赤玉土の カビが発生を抑えるため 希釈した木酢液を 噴霧したのが原因か 不調の原因は 複合的なものかもしれ
メルカリで播種から1年経過した パキポディウム グラキリス （Pachypodium Gracilius）を購入した うちに来て4ヶ月くらい 全長は約20mm とても小さい おそらく少し成長が遅いのだと思う 購入時の土をそのまま使用していたので 植え替えをした だけど どうも幹が深く埋まりすぎてしまっているよう 以前はもっとズッキーニのような形をした幹だったはず 改めて 盛りすぎた土の除去を決意 先日植え替えをしたばかり また根を動かしてストレスを与えたくないので
現状どんな状態なのか 確認する 葉の先端部で 殻に葉が 食い込んでしまっている やはり殻を外したほうがよさそう 殻の部分を ピンセットでつまんだ感触は とても固い このまま殻を取り外す作業をすると 以前の失敗の時のように 無理に力を込めた作業になりそうだと思い 水でふやかせないか試してみた 殻に水滴を垂らし 数分放置後 確認してみたところ 水分が殻と葉の間に入り 殻が浮いた箇所がでてきた 雨など降らない室内環境で育てているから 殻と葉がくっついてしまったのかも 葉に
実生から育てている ペトペンチア ナタレンシス （Petopentia natalensis） 芽が出てから約4週間 タネの殻がなかなか外れず 双葉が開かないペト子※が 殻が外れないまま 双葉の片方の葉を ペト子自身の力でちぎってしまった このままだと 残った双葉の片方も 殻に覆われ光合成ができず 育たなくなるかもしれない すぐに殻を取り外す処理をしてあげれば まだ救えるかも 片葉でも残れば光合成はできるはず だけど以前にも同じようなことがあり 殻取り処理の際
初めて植物を購入した 在宅ではあるが仕事ばかりの日々 少しでも気分が紛れたらと思い 室内で育てられる植物 ガジュマルをネットで購入した ガジュマルが届いてから 同じ部屋で過ごす時間が 経つにつれダンダンと 植物をきちんと生命あるものとして 接していることに気づいた 今まで見ていた いつもの道も景色も 植物たちに溢れていたことに気づいた 野花も植え込みの木々も美しい 逞しい いつもありがとう 植物を見るのがとても楽しくなった 毎日 それが植物を育てたくなった理由
植物のタネを撒いて 発芽させ育てる 実生をはじめました 突然のことなので わからないことだらけ だけど 少しづつわかっていくことが楽しい 日々成長していく 姿を見るのがとても楽しい 本当 見事にハマった
