規模を追うのが正しいのか?
NICE n EASYローンチパーティ(的な集い)のために、
「生まれたWhy? と、これからの戦い」というワンスライドを作りました。
生まれたWhy?の一つは
「1. 規模を追うのが正しいのか?」といったもの。
モノづくりをする時、大量に作ると原価が下がるので、利益が出ます。
利益が出るから、また大量に作ることができます。
大量生産・大量消費の規模は、
大きければ大きいほど利益が出ます。
だから大企業は、たくさん作ったモノをたくさん売るために、
たくさんCMや広告をつくって、たくさん消費をつくります。
NICE n EASYは、はじまったばかりのブランド。
大量に作れないから、とても原価がかかります。
しかし、今は苦しいけど、これからの戦いで
単純に規模を追うのが正しいのか?
答えは見えないけど、どこか引っかかります。
これだけニーズが細分化された現代の日本で、
従来の大量生産・大量消費の図式ではない、新しい形が必要ではないか?
たくさん作って、余って、捨てて、ではなく、
より地球にやさしく、人類に歓迎される形があるのではないか・・・?
これからの戦いの中で、NEらしい答えを見つけていきます。
もしよかったら、一緒に考えていきましょう。
文・清水 拓也
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