「おいしい」ってなんだ?
NICE n EASYローンチパーティ(的な集い)のために、
「生まれたWhy? と、これからの戦い」というワンスライドを作りました。
「2. 売るためのマーケティングメッセージ」ときて、最後。
「3. 「おいしい」ってなんだ?」です。
「おいしい」はすごく主観的な話。
単純に味だけではなく、匂いや見た目、その場の雰囲気さえも、
すべて関係してくると思う。
という話を丁寧にひも解いていくのは、すごくたいへん。
(なので、やりません。)
だけど、NICE n EASYをスタートして、一つわかったことがある。
この通り。
市販の商品の「おいしい」は、
「甘い」だったり、「しょっぱい」にしても濃かったりする。
たぶん、それが一番売れる「おいしい」。
NICE n EASYは、素材の味。
素材の味を組み合わせて、おいしくしている。
だから、市販の商品に比べて甘くない。
だから、もしかしたら8割の人の「おいしい」じゃないかもしれない。
でも、「おいしい」は「甘い」じゃない。
あれ。「おいしい」ってなんだ?
あなたにとっての、「おいしい」ってなんですか?
文・清水 拓也
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