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2024年2月12日

私は小説を読むのが好きです。そもそも、日本語の勉強の手段として小説を読み始めました。子供の頃、ハリーポッターとか、大人気な小説のシリーズしか読んでいませんでしたが、今はロマンスやドラマなどのジャンルの単独の小説をよく読んでいます。日本でも同じ主人公が出るシリーズも珍しくないですが、私は幅広く読みたいのでシリーズの1冊目を読んだ後に、別のシリーズや単独の本を読みます。

私はKindleのサブスクを継続的に購入しています。私は文庫本とか、紙の本を読むのが好きですが、だいたい読んでいる時は通勤中ですし、まだまだ日本語の勉強中なので辞書で言葉の意味を調べることが多いので、いつでも携帯で読めるKindleの本はとても便利です。言葉の意味がわからなかったら、親指の指先で押しつけて、画面に表示される「調べる」のボタンを押したら、わかることができます。なんて便利な時代でしょうね。

私の読んでいるジャンルのせいか、色々な本に似ている場面がよく出てきます。だいたい、現実に滅多にない場面なので作り話を読んでいることを実感してしまいます。タイムスリップとかSF系の場面ではなく、多分、現実にはありますが、この頻度で起こったら世界がマジで腐っていると思ってしまい、自分の知っている世界と違いすぎて、別の次元のように感じます。例えば、あまりにも惨めな人生を持っている主人公が家でDVや虐待をされ、仕事でパワハラをされ、学校で意地悪をされ、友達に放置され、優しい人に会ったことのないみたいな場面です。

多分、ある意味でほとんどの人はその残酷な世界に遭うとは思いますが、小説なので極端というか、主人公に住んでいる世界に正義の味方なんかいないの?と思ってしまうレベルの残酷さです。現実から離れすぎてしまうと私は本への興味を失ってしまって、読み終えなかった本は十数冊もあります。今朝、今読んでいる本もそうなる気がしてきました。

今朝、言語交換アプリでも勉強しましたので、頭がもう話すことを思いつけなくなりました。コーヒーを淹れながら息子の目覚めを待ちに行きます。今日も良い1日をお過ごしください。

ダグラスより。

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