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2020年ふりかえりnote

2020年、今年もおつかれさま。
本当にいろいろあった年だったからちょっと振り返る。
携帯のアルバムや今年書いたnoteを見返してみる。

1月は中国にいた。28日に日本に帰ってくるまで李先生の家でお世話になった。今年の8月にまた北京に行きたいと思っていたけれど、それは叶わず一年くらい李先生に会えていない。

2月は大学の友達と金沢に旅行に行った。
初めて友達とふたりで遠くまで行ったのでとても楽しかった。

3月は北海道に帰って久しぶりに家族とゆっくりできた。

4月から学校が始まる予定だったので東京に戻ってきたけれど、そのころに撮った写真を探しても寮の目の前の公園に咲いている桜しかない。5月くらいまでほとんど家にいたので空白の時間だったと思う。あまり記憶がない。

6月から9月には外で撮った写真も増えてくるのだけれど、このころは大学院の試験の準備や卒論に追われメンタルがぼろぼろになった記憶が濃い。楽しかったこともあったはずなのに、なんかもう、とにかくつらかったという思いが一番最初に来る。

10月は教育実習があり、本当に大学生活の中で一番苦しい時間だった。課題が多かった。調べ物や授業準備に追われ、泣きながら過ごしていた自分は本当に疲労困憊という感じだった。

11月からは卒論完成に向けてひたすらにパソコンと向き合った。大学3年生の前期には卒論のテーマを決められていたので、焦っていたけれどなかなか余裕を持って書き終えることができた。

今年は自分の予定が大幅に狂った。焦ったし、パニックになった。さらに自分のダメな部分を見てしまうととても落ち込んで、ひとりの部屋で何度も泣いた。

卒論と、大学院入試と、教育実習でとてもプレッシャーがあったし自分に対して自信を失ってしまったときもあった。

そういう1年をここまでちゃんとやりきることができた私はとてもえらいと思う。

そして私がつまづいてしまったとき、涙が出て止まりそうになってしまったときに支えてくれた先生や友人や恋人、家族の存在がとてもありがたかった。大丈夫だよ、と大事な人たちに声をかけてもらえるとすごく救われたし、安心できた。

来年の4月からは大学院が始まる。
就活に向けて準備も始めるから忙しくなりそうだけれど、大変なことや頑張らなきゃいけないことも楽しんでやっていけたらなと思う。

自分を追い込みすぎずに、大事な時間を過ごしたい。

今年もおつかれさまでした!

ちょろい女子大生の川添理来です。