初めまして、nicoです。
noteでは日常やふとその日に考えたこと、趣味活動、共有したいことを自由気ままに発信していきたいと思います。

簡単に自己紹介させていただきますと、
・関東在住
・アラサー
・趣味：音楽、読書、サウナ、ドライブ、美味しいご飯、人生楽しんでいる人を見ること
ですかね。
自己紹介なんかなかなかしないので何を話したらいいのかいざとなるとわからないものですね。

本題に入っていこうと思います。
今日は「デンマークの幸せ研究所が教える「幸せの定義」」という本の冒頭を読んでいました。

ここ１年、幸せってなんだろうと考えることが増えた気がします。

好きな仕事をして、結婚をして、好きな場所に住んで、第三者から見たら順風満帆と言われるような環境のはずなのに、
昔に比べて思いっきり笑うことが減ったな〜
友達や旦那さんと好きな時にご飯に行ったりお酒を飲んで楽しいはずなのにいつも楽しいことってなんだろうって考えているな〜
心の底から楽しいと思えなくなったのはいつからだろう

そんなことばかり考えていました。

出た答えは、目標がなくなった４年前です。
それまでは、子供を産むというゴールをなんとなく自分自身で設定しその為にできることを考えながら生きていました。
子供を作るなら育休が整っているところに転職しなきゃ、移動が大変になるから車を買わなきゃ、家も今のままじゃ狭いからもう少し広いところに引っ越さなきゃ。
これらの環境が整った時には、積極的な子作りを本当にしたいのか？と葛藤し、子供を産むという目標がなくなっていました。

それからはただなんとなく生活し、好きなことをしているのに満足感がない日々が続いていました。

そこから先のお話は少し長くなってしまうので追々お話しするとして、
そんな頃から本を読むことが多くなりました。

幸せについて、睡眠について、モチベーションについて、北欧について、心理学について

読書をするようになって、今までいかに狭い価値観の中で生きてきたかを目の当たりにしたような気がします。
同時に　ああ、新しい世界を知るってこんなに楽しいことなんだ。と読書に没頭していきました。

本を読んでると、頭の中で考えがたくさん浮かんで人に話したくなることってありませんか？
そんな内容もここに書いて行けたらいいなって思います。

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