最近ハマっているアニメ
わたしが通っている大学は芸術に長けている大学で、様々な芸術に特化した教授達の元、日々勉強に励んでいます。
わたしはアートには興味はあったけど、アニメや漫画には1ミリも興味がありませんでした。しかし、大学4年の授業でマンガやアニメについて学ぶ機会が多くなり、ハマってしまいました。そこで私が一番推しているアニメをご紹介します。
1.文豪ストレイドッグス
このアニメは中島敦、太宰治、芥川龍之介などの有名な文豪たちが繰り広げる異能力アクションアニメです。
主要な登場人物はほとんど全員が名の知れた文豪たちで、同じ名前で誕生日。各自の能力や文豪自身のエピソードや作品に近いものが多いです。公式な略称として「文スト」とされている。
2段落目の(?)について。
敦は虎になっている時間の記憶はありません。
どうして?かと言いますと、敦は孤児院時代、職員から虐待されており、そのトラウマのせいで、自分の存在価値を失っていました。そのため自分はヘタレで誰の役にも立たないと考えていたのです。
太宰に言われるまで自分が異能力者と知らずに生きてきた敦は、太宰に武装探偵社に誘われるも自分には向いていないと断言していました。しかし、特殊な入社試験で自分が犠牲となり、他人の命を救ったことで合格しました。なぜ、敦が虎探しや武装探偵社の一員になったか、もう一つの理由があったのです。それは、ぜひ本編を見ていただければ。。。
わかるかな?
答えは本編で!
2.登場人物
今回は主要人物のみで!もっと見たい方は公式サイトへ
◉中島敦(cv.上村祐翔)…主人公。孤児院育ちの少年。ある時、川辺を放浪しているところ入水している太宰治と出会い、異能力者集団「武装探偵社」の一員に。ポートマフィアの芥川龍之介と戦うことが多い。能力名「月下獣」
◉太宰治(cv.宮野真守)…異能力者集団「武装探偵社」の一員。死に場所を求める自殺マニア。しかし、苦痛は好まず、できれば美女との心中を願っている。掴みどころがなく、誰もが答えることのできない前職は「武装探偵社の七不思議」とも言われている。能力名「人間失格」
◉芥川龍之介(cv.小野賢章)…港を縄張りに活動する「ポートマフィア」の構成員。黒い服を纏い、冷たい表情で街中を歩いている容姿はまるで死神。軍警の手には負えず、また、探偵社の中でも「こいつには遭うな、遭ったら逃げろ。」と恐れられている存在。能力名「羅生門」
◉中原中也(cv.谷山紀章)…ポートマフィアの幹部で、武装探偵社の太宰治を嫌悪している。小柄だが、機敏で剛力な体術の使い手。黒帽子を愛用している。
能力名「汚れちまつた悲しみに」
これまた声優陣が素晴らしい!
個人的に宮野真守さんが声優の中では推しなのですが、このアニメを観てから谷山紀章さんの声に惚れてしまっています。たまにシャウトするところとか最高ですね。高い声とか低い声とか、自由自在に出る感じ?、素晴らしい!
このアニメでわたしが何気に楽しみにしているのは、太宰と中也の絡み。これぞ、喧嘩するほど仲がいいって言葉がお似合いです!
ぜひ本編でお確かめください!
3.最後に
文ストでは、様々な文豪たちが敵に向かって戦いに挑む異能力アクションが繰り広げられます。中には、登場人物、それぞれの葛藤や苦難が描かれており、時にはコメディタッチなものも。見応えのあるアニメと言えます!また、1話完結のアニメではないので「続きが気になる!」と思わず声に出してしまうこと間違いなし!
是非本編をご覧いただきたい!また、映画もございますのでそちらも!
Amazon Primeでご覧になれますので、是非!
それではみなさん
またね!
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