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マインドフルネスをあえて日本語でいうと、「さぁ、いきを、フーっ。いき活しませんか?」

今から約2年前、娘が2歳になる少し前の写真です。
たんぽぽの綿毛にフーっと吹きかける姿は、ホントにかわいいです。

なぜか、この写真をたまたま思い出し、神メッセージが降ってきました。


club houseでのできごと

2週間前の金曜朝。
ヒューマンポテンシャルをラボる。〜マインドフルネスのイマココは?〜というテーマで、わちゃわちゃおしゃべりしておりました。

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「マインドフルネスって流行っている?」
「雑誌の取材は一周まわってきた感じですねー」

「ほんとは若者に届いてほしいんですけど、私たちはおじさんですし」
「なにか流行るときって、言葉も生まれますよねー」

「たしかに!」
「マインドフルネスって、日本語でいうと?」

いろいろ話して時間切れになってしまい、また今度〜話したいですねーという締めでした。


facebookグループでのできごと

すると、ホストの山下悠一さんが、とあるfacebookグループに投げかけていただきました。

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その投げ込みを、待ってました!と言わんばかりに、いいね!やコメント、コメントのコメントがかぶさりまくり、もはや大喜利な状態に。

・イマる
・シャカる
・シンクる
・ココる
・ナカる

などなど、60個以上の言葉が出てきて、みんなの叡智ってすごいすごい!
日本語って、「●●る」とするだけで、動詞がつくれちゃうのがすごくないですか。

また、このようなやりとりもあり、マインドフルネスへの愛、可能性に満ち溢れておりました。

新しい言葉が流行って、代替される健全なワードになるといいですよね
ガチサーファーは、サーフィンするとは言わずに、波乗りするって言ったりするのと、ガチ瞑想者は、瞑想するとは言わずに、すわると言ったりするのが似てるなあと思っていました。
逆に、マインドフルな状態を標準値としたときにそこからのずれを表す言葉をがさすと言う手もあるかと思いました。
例えば、「猫背だな」って気づいたら、自然と姿勢を正そうとするような、「何イキってんだよ」って言われたら「あ・・・(照」となるような。
マインドフルになるための動詞、じゃなく、マインドフルじゃない状態に気づくための形容詞ってなんだろう??
マインドフルネスに至るための自発的な行動と、結果としてマインドフルになった状況のどちらをさし示したいのかによって、どんな言葉遣いになるのかがまず変わっちゃうのではないかと思います。


3月12日、さぁ、いきを、フーっと。いき活しませんか?

そんな中、3月11日の次の日、急に降ってきました。

「さぁ、いきを、フーっ」
「いき活しませんか?」

ああ、キタコレ。ようやくキタ。

大事なので、繰り返すと、

3月12日なので、3(さぁ)、1(いきを)、2(フーっ)


私の願いはただ1つ。

いつもマインドフルじゃなきゃいけないわけでもなく、
たまにマインドフルなひとときを味わえるよう、
みんなが知っている、みんながやっていけるような、
ムーブメントになってほしいだけ


ムーブメントといえば、●活

就職活動は、就活。
朝の時間を有効活用したいのは、朝活
ランドセルを買うのは、ラン活。

呼吸に意識を向けるのは、いき活。

いかがでしょうか?

これからnoteやtwitterなどソーシャルメディアでの発信では、
#マインドフルネス
#いき活
とかハッシュタグとかつけていこうかしら。

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