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【1分でわかる】「いまここ」をそれっぽくいう

#1分でわかる シリーズ、第3弾です。


マインドフルネス(mindfulness)という用語は、wikipediaによると、

仏教の重要な教えである中道の具体的内容として説かれる八正道のうち、第七支にあたるパーリ語の仏教用語サンマ・サティ(Samma-Sati、漢語:正念、正しいマインドフルネス)のサティの英訳である

とあります。「正念」です。


念は、文字どおり、「今」と「心」で構成されています。


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今の心ですが、もしも心(ココロ)の一部失ったとしても、、

心=ココロ

ココロの一部(ロ)を失っても、

ココ

そう、「今、ココ」と表現できます。


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たとえ一瞬心を失っている状態でも、その自覚あれば、マインドフルネスです。

シャレ的な漢字ですが、「いまここ」を、それっぽく言ってみました。


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