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#038 母の働き方は難しい

こんにちは。
ヨガ講師のNatsumiです!

起業準備と保育士試験合格に向けて
マイペースにがんばっています。

今回は
母の働き方について
書かせていただきます!

先日次女のにこさんが
発熱のため保育園からお迎え要請がありました!

高熱のため
翌日もお休み決定です!
コロナ感染を心配されて
長女おはなさんもお休みです。

もちろん、
高熱の本人を思うと
翌日がお休みなのも理解できますが
体調も悪く、機嫌も悪い次女のお世話をしたいのに
長女のお世話も強制的に決定なのは少しもやっとしてしまいます。

お仕事をお休みして家庭にいるんだから
そりゃそうでしょっと思われるかもしれませんが
それでもやはり、ふたりはキツい。

そして、
お仕事。

わたしでないと
対応できない仕事の内容だったため
リスケジュールをしたり
その対応のために
職場のスタッフとやりとりをとったり。

翌日もお休みをいただかないとなのに
お迎えは15分できてくれって言われ、
もう頭も身体も発狂です!

やはり小さい子をもっていて
病気のときなどに
頼る人が他にいない場合は
誰でもできる仕事しかできないのでしょうか?

母になりたくてなったわたし。
子どもたちのことはすきだし、
子育てに誇りももっています!

でも、
母にキャリアは無いのでしょうか?

結婚、妊娠、出産前だったら
もっと柔軟だったかもしれません。

でもこれらを経験した人のキャリアには
とても大きな壁を感じます。

わたしは採用のお仕事をしているので
逆の立場も痛いほどわかるのです。

スタッフさんが子どもたちの体調不良で
お休みになる可能性があれば
その方を積極的に採用するかと言われると
難しいのが現状です。

以前の記事で書きましたが、
事業において
継続してサービスを提供することも
大きな課題です。

保育園や幼稚園では
大切なお子さまをお預かりしています。
親御さんが安心して預けられるように
子どもたちの心と身体が健やかに成長できる環境を整えられるように
運営側も日々がんばっています。

お子さんの体調不良に限らず、
本人の体調不良、介護をされている方にはその方の状況など
あらゆる可能性も考慮して
配置やシフトを決めています。

もしもそこに差別があると言われれば
否定する言葉はありません。
そのつもりがなくても
相手がそう感じていれば
それは差別になるのかも知れません。

でも
いまいるスタッフが
何かあった場合に
心配なくお休みができるように
人材を確保することも
大切なことだと信じています。

だからこそ
わたしは事業者も母としてがんばりたい方も
両方がWin-Winになれる仕組みを
考えていきたいと思います。

毎日が学びです。
自分の困りごとが
誰かの助けになればと思います。

これからも事業開始に向けて
考えていること、思っていることを
吐き出しながら
まとめていけたらと思います。

今日も素敵な一日を。

ヨガ講師 Natsumi

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