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#036 継続的な運営が大切である

おはようございます!
ヨガ講師のNatsumiです。

開業準備と保育士試験勉強と
毎日バランスを取りながら
挑戦しています。

先日、
職場の上司との採用活動のミーティングの中で
大切なことに気づかされました。

それは「継続的な運営」です。

みなさんは自分の出身園のことを覚えていますか?

わたしの両親は
地元で飲食店や不動産業をやっていた関係で
わたしたち兄妹が通っていた保育園の先生方とも
いまでも接点があります。

その関係もあって
町で先生に会うと
昔の話でよく盛り上がります。

そんな風景があたり前だと思っていました。


わたしはいま
幼稚園の先生、保育園の先生を採用するお仕事をしています。

現在は人材不足で、
どのように人材を確保するかは
喫緊の課題です!

そんな中、
上司からは
未来を見据えた採用活動をしなければとの
アドバイスをいただきました。

幼稚園の先生、保育園の先生の現状は
またの機会に書かせていただきます!

少子化が進み、
数年後には「待機児童」という言葉が
死語になってしまう時代がやってくる。

その中で
幼稚園や保育園も
運営を維持すること自体が
とても厳しくなっていきます。

自分の出身園がなくなる?

そんなに大きなことではないかもしれませんが
人生における大切な時間を過ごした学び舎がなくなるのは
やはりさみしいものです。

だからこそ、
わたしの上司は
そんな未来がきても
園を継続して維持する方法を
一緒に考えて取り組んでいこうと
言ってくださいました。

人材不足を補うために
時給やお給料をあげたり
人材紹介や派遣会社を通じて
先生を確保したりして
対処療法的な対応でいいのかっという問いかけです。

それにより
人員的な問題は解決できても
保育の質は?
チームワークは?
スタッフ間の人間関係は?
コストは?
といろんな課題も出てきます。

こどもたちの大切な「居場所」である
幼稚園、保育園を
継続的に維持していくために
わたし自身ができることを考えていきたいと思います!

そしてそれは
わたしの起業においても
同じだと思っています。

突然「起業しよう」と行動をはじめましたが、
わたしが提供するサービスは
継続して提供できるのだろうか?と
考えさせられました。

スタートさせることで
集客という課題もありますが、
維持することも大切だと気づかされました。

ひとりでも多くの方に出会い、
その方たちの「居場所」や「サービス」を
継続して提供する仕組みを
きちんと作っていきたいと思います。

今日はまとまりのないお話になってしまいました。

今日も素敵な一日を。

ヨガ講師 Natsumi

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