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いまの素直な気持ちを書きました(#106)

おはようございます。

いまの気持ちを書いてみようと思います。
素直な気持ちをそのまま書くので
細かいニュアンスが伝わるか不安です。

前回の投稿で、
「存在するだけでいいんだ」と
子どもたちが教えてくれているという記事を書きました。

昨年、
正直すっごく苦しく思うことがありました。
それは自分は何をしたいんだろう、
自分は何ができるんだろう、
早く実行に移さないと。
答えの見つからない問いと
なぜか自分自身で勝手にプレッシャーをかけていました。

そのために
わたしがやりたいことは
「子育て支援」なんだ!
自分のできる「子育て支援」とは何か?

友人にも手伝ってもらい
焦るように
その答えを見つけようと必死になって
悩み続けました。

そのために
仕事を辞めて、起業しなくては!と
それを家族や職場に伝えることになりました。

すると案の定、
収入はどうするのか?
子どもたちとの時間はどうするのか?
などいろんな課題も見えてきて
またその一つ一つと向き合う日々。

きっと起業されたり
新しいことを始めたりするときは
こんな風に課題が見えては乗り越えて
試してみてまた方法を変えてチャレンジしての
繰り返しなんだと思います。

今回、年末年始の10日間を
わたしの実家の家族と一緒に時間を過ごして
「家族の中のわたし」について考えることができました。

娘として
妹として
姉として
妻として
母として
いろんな役割があるけれでも
どの場所であっても
なにもがんばらなくていい。
そこに存在しているだけでいいんだって
当たり前のことのはずなんですが、
そこを強く感じることができました。

4歳と2歳の娘を持つ母として、
自分のキャリアも大切にした社会人として、
いろんな選択があることを知った30代前半。
いろんな方に出会って
本当にいろんなことにチャレンジして
駆け抜けてきました。
これからも外側の世界に向けて
何かやっていきたいという思いはあるんです。

でも!
まずは自分を。
家族の中にいるわたしの時間を
もっともっと大切にする一年にできたらと思っています。

これまで「自分軸」が大切だと思って
自分はなにがしたいのかというのを考えてきました。
でもその何かを実行するには
家族のこと、子どものことが課題になって
それについてまた悩むことに。
それと同時に家族に対して
暗い感情が出てきているような気もして
さらにモヤモヤが大きくなっていた気がします。

子どもたちも一緒に、自分の好きなことをすればいいというのも
一つの選択かと思います。
それができれば本当にベスト!
でもいまの娘たちにとってはとても難しいなと感じています。
お母さんが誰かに取れたと感じたり、
いつも以上にべったりとなったり。
誰かに何かを提供するものとして
中途半端なサービスでは自分を許せなくなって
またまた自分を追い込んでしまうので
ここはわたしの選択肢には入れられませんでした。

絵本に興味を持ったのも、
キッズヨガに興味を持ったのも、
子どもたちと一緒に楽しめたらいいながきっかけでした。

そうなんです!
いつもわたしの中には
「子どもたちと楽しむ」という要素がありました。

そのために起業することが必要かもしれないし
いまの環境を変えない方がいいかもしれない。

「子どもたちと楽しむために」ということが
「他人軸」になっていないか?と思われるかもしれませんが
それを選択したのはわたし自身!
だから子どもたちが「楽しかった」って思ってくれたら
それがわたしの「しあわせ」なんだって。
そのしあわせ集めの中で経験したことや感じたことが
その後のことにつながっていけばいいのかな?って。
いまはそんな風に思います。

友人のminamiがいつも言ってくれます。
「手段の目的化をしない」。

わたしは「家族との時間をしあわせに過ごす」ために
「仕事」をしていたはずなに
自分らしく「仕事」をすることにフォーカスしすぎて
自分の「仕事」とは何かに悩み苦しんでいました。

まずは目的。
「家族との時間をしあわせに過ごす」ために
我慢したり、自分を犠牲にしたりすることなく
毎日を過ごしていけたらと思います。

書いているうちに
なんだかよくわからなくなってしまうところもありました。

読みにくい文章で
また、結果なにー!っという感じにもなっちゃいました。
すみません。

でもいまはそんな風に思っていますというお話でした。

今日も素敵な一日をお過ごしください。

Natsumi

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