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ほうれい線がなくなりそう

ほうれい線って、しわではなく、頰と口元の境界にある構造上の溝なのです。だから誰にでもあるもので、目立つか目立たないかが悩みの分かれ道。

このたびほうれい線対策の記事依頼で、けっこうな量の関連書籍を読みました。で、一番納得がいったのは木村祐介氏の『小顔ワークアウト』(ワニブックス)。結局、別の内容が採用されましたが、どこかで言いたくて…夏(ちょっと違う)。

木村氏のワークアウトの基本は、「唇締め」。

コレを正しくやるだけで、目が開き、舌の落ち込みが解消されるイメージ。ひと言でいえば、顔の縦を意識するという新感覚。縦が柔軟になると、自然な笑顔ができます。

また、「正しい顎の引き方」「目の奥を意識する呼吸」も同時に習得。まさに小顔まっしぐらの効率ワークアウト。さらに「小指を意識する」「地に足をつける」日常動作で全心身、整う感じです。

なんとなく意識しはじめて半月くらいですが、ほうれい線は目立たなくなり、何より首がスッキリとした気がして、バッサリ髪を切りました!見せることで、ますますシュッとなるかも…と期待しています。

基本はやっぱり「姿勢」というのは変わらず、取り組みやすい理にかなったメソッドがやっと出てきたなという感じです。これは何でもそうかもしれません。

アレコレとあがいた年月があったからこそ「いい時代になったなー」としみじみ思うことが多い今日このごろ。

ちなみに、ほうれい線は人相学上の呼び名ということですが、まったくない人は人生経験が浅いともとれるとか。自分の深いほうれい線に「おつかれさま」とねぎらえるほど深みのある人になりたいものです。

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