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ポラロイドカメラが欲しい

彼女がチェキを購入して、何枚か写真を撮ったんだよ。そしたらね、感動しちゃって。自分も欲しい!!てなっちゃった。

普通のカメラにはないポラロイドカメラの魅力を、自分なりに考えていこうと思う。

カメラがコミュニケーションツールになる

普通のカメラ、特にフィルムの場合、写真を撮らせてもらって終了だ。後日仕上がった写真をプレゼントする、ていう楽しみはあるけどね。

それに対してポラロイドは、撮った写真がその場で紙として出てくる。そこであの”エモい”写真の感動を共有できるし、プレゼントだってできる。

これって結構革命じゃない?て思った。

「めっちゃ綺麗に写ってる!」「顔が見切れてる!」「次はこの顔で撮ろう!」「この写真あげる!」みたいな会話が生まれる。

ポラロイドが、人と人を繋ぐコミュニケーションツールになるのだ。もちろんスマホでも同じようなことはできるんだけど、全部アナログだからこその良さがあると思う。

一枚だけの宝物になる

フィルムのネガだったり、デジタルのデータはいくらでも複製できる。だけど、ポラロイドは一枚限り。

それだけ聞くと不便だけど、自分としてはここに魅力を感じる。シャッターを押した瞬間に、世界に一枚だけの写真が生まれる。

そして、その写真はずっと大事にされることだろう。自分だけの宝物として。

もう一度言う。世界に一枚だけの写真。

最高だね。


……とまぁ、自分なりにポラロイドカメラの魅力を述べてみた。とにかくロマンを感じるんだよ。買っちゃおうかな〜!と思ったけど今はお金がない。貯金しないとね。高校生だもの。

それではまた。

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