真衣加

自分の行く末はどこなのよ

真衣加

自分の行く末はどこなのよ

最近の記事

できることから

今できることは狭まるかもしれない。 だけど、今できることをやるしかない。 いちかが我が家に来てくれて こんなに両親の近くにいられるようにもなった。 やりたいことはあるかもしれないけれど 今自分にできることを、できる範囲で やるしかない。 大事な家族を守るために、まずはそこから、 その先に必ずまた新たな自分に出会える。

    • 20代はいろんな自分を知る経験ができた

      自己分析の毎日。 20代は、いろいろな経験をして 自分のことをよく知れたと思う。 特に、自分の苦手なことを知れた。 【知れたこと】 ・変化が好き ・何本もバスを乗り継ぐのは嫌 ・満員電車は嫌 ・家族が好き ・電話対応を他の従業員さんに聞かれるのが嫌 ・クレーム対応は心のガラスが割れる... ・ずっと同じところに居座っているのは嫌 ・パソコンは好き ・視界に同じ人がずっといるのは嫌(その人のことが気になってしょうがなくなる) ・飲食店は向いていない ・時間にめちゃくちゃ追わ

      • わしゃあ飽き性じゃ〜

        わしゃあ 飽き性じゃ。。。。 飽きた! 全部、飽きた!!! これもやりたい、あれもやりたい、 宙ぶらりん状態 しかしながら 『飽きる』でググると ポジティブに変換させてくれるサイトが 意外とあったりして 『飽きる』を個性にせんかい!と サイトが訴えかけてくださったおかげで ネガティブでいずに済んだ! ありがとう、ライターさん! 変化が好きらしい!その通り! 大学時代は、部活でパート変わりまくっても どうってことなかったし(黄金の日々だったのは間違いないけれど、しんどい

        • 葛藤

          諦めそうになるときがある。 すべてが絶望的だと思ってしまい 挫けそうになるときがある でも、自分は自分を褒めてあげなければいけないんだ。 大丈夫、大丈夫だよ。て。 自分だけは自分のみかたで もちろん、自分だけじゃ無く いろんな人がみかたでいてくれているのかもしれない。 その中で、自分もみかたでいなければいけない。 誰かと比べて 今の環境だと何もできないと嘆いて 辛くなる。 でも環境のせいにしたらいけない。 必ずすべてうまくいく。 この場所があるから、絶対大丈夫。 大丈夫な

        できることから

          個展の構想

          さて、個展を開くにあたり どんな絵が良いだろう。 いろんな人の笑顔が良い。 たくさんの笑顔を貼りたい。 怒っている顔は描きたくない。 似顔絵が唯一できることだから、 笑顔の似顔絵をたくさん描く。 いろんな人の絵。 その人たちの説明は展示した方がいいのか? どうだろう、、 その人の職業だけを下に記しておこうかなぁ?その方が、 いろんなところで、頑張っている人がいるんだなって思えるかもしれないし、、 とことん笑顔の絵を描こう。

          個展の構想

          私のやりたいことリスト

          ここに来て、すべてのシガラミを取り除いて 何も考えずに打とう。 何も考えずに。何も考えるなよ。 ・お笑い芸人としてステージに立つこと(1度で良いかも) ・娘とたくさん遊ぶ ・娘と旦那とめっちゃ遊ぶ ・海外のあの子たちのために何かがしたい ・平和に貢献したい ・小学生の頃に仲良くしていた友人で今苦労している人にパワーを少しでも感じてもらえたら嬉しい(母校の小学校の小学生へ、あなたたちは無限大だよと伝えたい) ・部屋掃除したい ・ひろこさんとけんとくんに会いたい ・家族にいろん

          私のやりたいことリスト

          葛藤期

          これからは、 ワクワクすることを選択したいと思った。 そう考えた時、 やっぱり私は似顔絵も好き。うん。好き。 (お笑いも好き。) 金銭に対する考えや義務感が生まれたり 誰かと比べてしまうと 自分が好きなものでも楽しむことができず 苦しくなってしまう。 しばらく似顔絵を休んで リセットすると やっぱり もっとうまく描けるようになりたいって思う。 好きだから。 でも、そこに金銭というものが関わってくると 本当に難しくなる。 お金って何なんだろう。 私は、自分の描いたものに自分で

          無理矢理の夢は、本物の夢には敵わない

          最初に、売れる売れないの話。 作り手・売り手が 隅々までこだわることができて これは良いぞ!!!と思えたものは 売れるらしい。 逆に、 心こもってないものは お客さんにも伝わるし、売れない。 全部、お客さんにばれるということ イラストレーターさんに 似顔絵について ここはなぜこうなの?と聞かれた時 すぐに答えられなかった しかし、イラストレーターさんは、 描いたイラストを見せながら めちゃくちゃ熱意を持って ここがこうでここがこうで、、と 自分の作品に 大きな誇りと自

          無理矢理の夢は、本物の夢には敵わない

          とある主婦の葛藤

          当時は、お笑い芸人はプライベートを犠牲にしなくてはいけないというイメージが強く、 私の性格上、よくも悪くも 自分の生活がどうなってでも 目標を叶えるまでとことんやらないと 気が済まない性格で、 そのせいで、気づいた時に 自分にとって本当に大切な人(家族)がいなくなってしまうのではないかと思ったり、 心配ごとばかりが頭に浮かび 結局勇気がでなかったのです。 大切な人がいなくなったら、 私は私じゃいられなくなりそうで 怖くてしかたがないから、だから 後悔しないように いつでも会

          とある主婦の葛藤

          似顔絵師になりたいのか芸人になりたいのか

          一昨日、友人があるイラストレーターさんと繋げてくれる機会を作ってくれた。ありがとう。 私は、自分の気持ちをこのような場所に述べることに抵抗・恥ずかしさがあった。 なぜなら、周りからどう思われるのだろうかと心配が大きくなるからです。 しかし、出会ったイラストレーターさんが 『自分がどんな人間かを知ってもらうのは、何かを表現する人間としてはすごく大切』ということをお聞きして、怖いけれど、ひとまず書いて載せたいと思った。 私の絵を好きだよと言ってくれたり、 いっぱい素敵なもの

          似顔絵師になりたいのか芸人になりたいのか

          諦めそうになる瞬間

          時々諦めそうになります。そもそも夢とは何なのか、曖昧になる時があります。 しかし、大学2年生の時にカンボジアへ行った際、"学校に行くお金が無い"と言ってお金をせがんでくる女の子や"お金ちょうだい、お金ちょうだい"とついてくる小さい少年の姿を見たとき、自分がいかに恵まれて、この人たちのために何かしなければならないと思いました。 大学4年生の時に行ったセブ島では、想像していた表向きのセブではなく、汚い野良犬や、その辺の道路で普通にタバコを吸う小学1.2年生くらいの男の子、マク

          諦めそうになる瞬間

          似顔絵を通して「笑い」を提供するという夢

          初めてお笑いライブに行った時、 面白すぎて、キラキラ輝いていて、 人を笑わせることをお仕事にされているって、凄いな、っと。かっこいいなと思いました。私も、同じステージに立ちたい、あの人たちとお仕事がしたい!と強く思いました。 今、私はお笑い芸人という夢ではなく、似顔絵師という夢を持っていますが、"笑顔を提供する"という同じ心で、前に向かっていきたいと思っています。 家族には感謝しています。 いつも可愛がってくれてこんな私を愛してくれる父 いつも心配して誰よりも一番応

          似顔絵を通して「笑い」を提供するという夢