苦手

ニンジンもピーマンも、好きなら出てくるたびに幸せになれるから、という単純な理由で、好きなものは多いほうがいいというモットー。好きなものが増えていっていつのまにか、意識しなくても好きなものに囲まれていたりして。瞬間ごとの幸せがほしい。たくさんのものを好きになるために、新しく好きになれるものを見つけるのと同じくらい、苦手なものをなくしたい。自分にとって苦手なものはなんだろう?ということを、正体ごとしっかり感じて、いつか好きになれたらラッキーという、あこがれ。