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年末ジャンボ一等が当たる6日前の私。

12月25日。あえてキリストの誕生日(諸説あり)と言おう。
同じ類の端くれとして般若心経を唱えることで祝福をすると共に恐らくの煌びやかな喧騒への腑けを静め、俗に飛び回っているお爺にも昨晩、労いと願いを忘れずに子供の頃したアレをした次第である。
結局言いたいことは、メリークリスマス。
そして運を積む。

そんでもってもう一つ、ここ最近私は色濃い夢を見ることが多い。その中でも異色だったのが、祖母家の駐車場に鹿を3体程"保存"しており。その鹿のどこの部位を食べたいかを誰かに問われ迷う、という夢である。ちなみにその誰かは、レバーを食べたいと言うて肝臓を剥いでいた。
夢覚めて調べると、鹿を食すのは財運アップの吉夢と。しかし正確にいうと食べようとはしたが食べてはいない。
鹿を殺すのは逆に運気衰退する前兆の凶夢。これも正確にいうと死体を保存していたが殺してはいない。
じゃあこの夢の意味はというと、吉凶の中立というのが筋、すなわち今回も不確定な上に成り立つ占いになすすべ無くなる訳だが、こんな記事を書いているんだもの、少し吉に贔屓をしてほしいもの。
ということで運を積む。

なにはともあれ、皆んなに幸せが訪れた今日この頃この時期であったら、まあ良い日。
大人になれば、本当に欲しいものなんて目に見えない、触れないものが多い。だから、この時期がパッとしなかったみんなにも今朝頭の上にプレゼントが置かれていたんじゃないか。
私はしっかり受け取った。と思う。

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