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私の正義は通じない。

金曜日の夕方に、職場で口論してしまい、週末色々と考えているのですが、
結論は『私の正義は通じない。』です。

同じ日本語を話していても伝わらない、理解してもらえないというのも
辛いものですが、相手にも気持ちがあるし、その気持ちがやっかみや嫉妬や、
鬱陶しさだったとしても、それは相手の主観であり感想なので、
そこを私が変えることはできません。
さらに、こちらの意見を聞いて、検討や議論をしてくれることもなく、
とりつく島もない状態なので、私側の意見には見向きむしてくれないわけですな。

客観視した場合、仮に私の方が正しかろうが、なんだろうが、頑なになってしまった人の気持ちは変えられないので、私が何を主張しようが、無駄。聞いてももらえません。この場合、私が悪いのであれば、自分を是正すること厭いませんが、
今回はそうではないと信じているし、仮に議論ができれば色々話すのですが、
そのような状況でもないので。

今まで、ほんの少しでも話を聞いてもらえるのではないかとの淡い期待もあったのですが、今回のことでそれも皆無とのことでしたので、私の中で、その人物の存在は抹消しようと思います。私から質問されれば答えるけど、自分から話しかけることはないと宣言されたのを良いことに、抹消。だって、存在意味がない。
一応、これまでは気を使ってたんだよ、でも、存在を認識しないことにします。

これでも気を使ってたんだけどなー、気が付かなかったか。
このことにおいて、自分が平和主義者であること、もしくはできるだけ穏便にしておきたい派だと思ったし、話せば通じると信じていたので、甘かったな。
というより、今までがどんなに折り合いが悪くても、仕事上だけでは本当にきちんと仕事をまっとうしてくれる人ばかりで、上等な人たちとしか仕事してこなかったんだなと思って、それは恵まれてたなと思いました。感謝。

つまんない嫉妬とか、女だから、歳が若いから自動的に下にみるとか、
そのような低俗な人とこれまで仕事してこなくて済んだ、私の来し方に
感謝して、これからも仕事をまっとうしたいと思い直しました。
自分はまだまだ修行が足りないな。

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