そもそも映画を見たり、長編ドラマシリーズを見たりという事にはあまり興味がなかった私。

映画なら2時間、ドラマなら1本1時間×12＝ワンシーズンというボリュームがあり、それに時間拘束されるのがもったいなくおもっちゃうんですよね。

あと、地上波テレビで観る番組もまあまああるので、それを撮り溜めしているのを消化しなければいけなかったりで、そもそも時間が足りない部分もあります。

そんな中、Wifeからの提案もあって昨年2018年のAmazonプライムセールにて、なんとなくfire Stick TVを購入しました。
どうせすぐ使わなくなるだろうと思っていたのですが、そうなんです。ヘビーユーザーになっちゃったのです。

Amazonプライム・ビデオにハマったというよりは、『ウォーキング・デッド』にはまっちゃいました。

いわゆる海外ドラマ物にハマる事がなかった人生。とうとうこのステージに足を踏み入れてしまったという一種の敗北感もそこにはありました。

当時シーズン8まで終了しており、10月からシーズン9が始まるタイミングでした。Amazonではシーズン7までプライム対象でした。

いやー一気見しちゃいましたねー。
どれくらい一気見したかというと、仕事と飯と風呂と寝る時間以外はほぼ見てました。
通勤電車でも見て、お昼休みもさっさと立ち食い蕎麦食べて、上島珈琲店で無糖のミルクコーヒーを頼んでひたすら見てました。
保険の商談をしたり、営業途中の合間にコーヒー飲んでる人がいたり、本読んでいたり、いろんな人がいる中で僕はゾンビをひたすら見ていました。

ウォーキングデッドの魅力とかは散々いろんな人が言ってるので、それと一緒です。

シーズン9 が昨秋から始まってますが、残念ながらAmazonではリアルタイム配信やってないんですよねー。
なので、入っちゃいました。

Hulu

そのドラマが見たいがためにサービスに課金すると言うのは、僕の中では禁じ手だったのですが、これは黒部ダムでも止められないほどの流れでした。

おかげでシーズン9 をリアルタイム視聴させていただいております。感想についてはいろんな人が書いてますのでそれと一緒です。

ちなみに、前半シーズンが終わり2/10まで一旦休止中ですが、全くHulu見ていません。
こうやって日本経済は支えられているんですね。

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