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《5日目》(精神的)試練!能登半島!

暑いのなんのって!!
気温は、確か朝の時点で36度程あり、その日の最高気温は38度が予想されていた。
この日は、バイクのキャリアのチェックを行う。

脱落なんてしたら、ほかの車にも迷惑かけかねないからね!!
こればっかりはしっかりやんないとダメ!!

思いのほか時間がかかってしまった(;^_^A
良くしてくれたオーナーと別れ、この日も出発!!

金沢を出て、そのまま「のと里山海道」を美しい海岸線に沿って進む。
この道路はとても広く、ペースも速くスイスイ進むことができた。

そしてたどりついたのは、「千里が浜渚ドライブウェイ」
世界的に珍しい、二輪車でも通行可能な砂浜だ。

湿っている砂は通行可能だが、乾いている砂の上は普通に埋まる。
実は僕も埋まった。脱出するのに相当苦労した。
油断してると乗用車も埋まる。※助けた。

その後は、また「のと里山海道」を北上した。
森の上を進むバイパスのような道で、とても気持ちがよかった。

あっという間に輪島に到着した。
漆喰塗の有名な地域ということもあって、この地域の瓦は統一されていた。

街の観光案内所の前には、無料の足湯がある。

輪島の町を抜けると、CMでおなじみの景色が広がる。
白米千枚田

僕の地元も棚田で有名な地域だ。だが、この棚田ほど多くの観光客が押しかけてはいない。是非、参考にしたい。

その後も、西日に照らされ美しい能登半島の海岸線を進む。

そのまま半島の先を回っていったところで一つ気づいた。

途中で、いろいろと寄って思ったのだが、妙に「恋」とか「愛」に関する名所が多い。ソロライダーの僕には少しつらい。

なんだよ、、、、せっぷんトンネルって、、、、、(冒頭の画像)

みんなも行ってみて(∩´∀`)∩

この日は、能登半島の先でキャンプする予定だったが、いい場所が見つからずに、そのまま南下することにした。

富山県の氷見に入る。寒ブリの街として有名な街だ。
この時期は夏だったので、寒ブリにはありつけなかった。

そこから20分ほど走った雨晴キャンプ場にチェックイン
面白い名前だ、、、、

ちなみに、この日は雨は上がらなかった。
(;^ω^)


金沢⇒氷見

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