吉田 大地

福岡の某九州産業大学へう学生(仮) ラッキーナンバーの7,そして個人的に好きな3の倍数…

吉田 大地

福岡の某九州産業大学へう学生(仮) ラッキーナンバーの7,そして個人的に好きな3の倍数にあたる今年 気づけば彼女無しで過ごしてきた事に気づく。 青春の大事な1ピースを埋めるべく、日本一周バイク旅を決意。 日々学んだことを書き記してい行きます。

最近の記事

《7日目》まってろコシヒカリ!

ネットカフェは慣れない。 正直、あまり眠れずに朝のずいぶんと早い時間(5時前)に起きてしまった。 薄暗い外を見れば、天気もさほど悪くない。 さて、今日は新潟まで行きたい。 距離は、、、、、 うはww    意外と遠いwwww 朝の早い時間であったから、道は空いていた。 左に広大な日本海を見ながらであったが、晴れの陽は見れず、少し肌寒い日であった。 このあたりのコンビニで気づいたが、入口に屋根がついていることに気づいた。 おそらく雪除けかと思われた。 こしひかり最中、

    • 《6日目》スプラッシュ富山

      一つ、誓ったことがある。 それは、不用意に砂浜のキャンプ場にテントを張らないということだ。 ※画像は拾い画 とにかく、砂が邪魔。海沿いでべたつく。一回きりのキャンプならいいが、片付けにとても苦労する。 そうこうしてたら、声をかけていただいた方にきゅうりをいただいた。 うまいんだなぁ~(∩´∀`)∩ そこから富山市内を目指す。 途中で、この旅始めての雨に降られた。 たまらず駆け込んだコンビニで、面白いものを見つけた。 コンビニには、意外とご当地品があったりする。 お

      • 《5日目》(精神的)試練!能登半島!

        暑いのなんのって!! 気温は、確か朝の時点で36度程あり、その日の最高気温は38度が予想されていた。 この日は、バイクのキャリアのチェックを行う。 脱落なんてしたら、ほかの車にも迷惑かけかねないからね!! こればっかりはしっかりやんないとダメ!! 思いのほか時間がかかってしまった(;^_^A 良くしてくれたオーナーと別れ、この日も出発!! 金沢を出て、そのまま「のと里山海道」を美しい海岸線に沿って進む。 この道路はとても広く、ペースも速くスイスイ進むことができた。 そ

        • 《4日目》あぢぃ!!

          道の駅の朝は早かった。 そこで寝ていた皆、早々に準備をして出発していく。 (釣り客が多かった) 平たいガッチガチのベンチで寝ていたため 背中もガッチガチに・・・ この24H解放の休憩所は親切にも、夜でも空調が効いていた。 が、とてもとても設定温度が低いのなんの。 寒さに我慢できず何度か起きた。 休めたかというと、微妙、、、(;´∀`) 一銭も払わない(払えない)野宿の身 贅沢は言わない!言えない!( ;∀;) 道中にふと見た建物の上に何かが動いた。 バイクを止め、確認

        《7日目》まってろコシヒカリ!

          《3日目》ハプニング!!

          さて、3日目の朝!! テントの入り口を開けると、向いにあったテントに黒さんの姿がない。(熊に食べられちゃったのかな?)(#^.^#)? すると、「おーい!」と炊事場から声がした。 黒さんがおいしい手料理(ラーメン)を作ってくれていた!! しかしここでハプニング!! お箸がない!!! 考えた挙句にたどり着いたのは、、、、 テントを固定するペグ!! 「刑事さん!これしかなかったんです!!!」 とにかく食べにくかった、、、すすってない、、、もう飲んでた、、、 聞くと、お箸の

          《3日目》ハプニング!!

          《2日目》「また来ちゃいました(笑)」

          萩を見渡す丘から2日目がスタートした。 この日の夜は涼しく、テントでも快適だった。 朝8時ごろ、北上を再開。 俺的吉田四天王の一角、吉田松陰の松下村塾も道中に見ることができた。 (四天王:吉田松陰、吉田茂、吉田沙保里、おr.....吉田羊) 海沿いの道は、この日は晴天もあってとても美しく、走りごたえのあるワインディングが続いた。 1時間半ほど走った時である。 (あれ?この道なんか走ったことあるな、、、、) 地図を見たところ、益田の文字、、、 あぁ!! それもその

          《2日目》「また来ちゃいました(笑)」

          《1日目》出発!!

          平成ラストサマー 2018/8/1 日本一周をスタートの日 前日の用事が遅くなり、深夜から詰め込みを開始した。 朝4時まで下準備、2時間仮眠をとってから、朝6時からパッキングをするという、手際の悪さよ、、、、、 その時、この日1つ目の悲劇が、、、 サブに用意していたスマホ(SIM無)の画面が破損、、、OMG 12000円が出発前から昇天してしまった。 ただ、これは絶対必要なので、出発直後に買い直した。 そして、2つ目の悲劇が、、、 『エンジンがかからない!!!!』

          《1日目》出発!!

          四国旅行記 part4

          その時、事件は起きた。 それは私のミスだった。今更だが、四国はガソリン代が高い。福岡が120円/ℓとすると、四国はその10円増しくらいのイメ―ジだった。 稀に、比較的安い所もあるので、渋ってしまったのだ。 マップを見て、 「まだまだあるさ(*´ω`*) 次いこ!次!!」 なかなか、求める値段の所はなくマップを頼りにバイクを進める。 「さて、そろそろ時間も無いし、その先にスタンドもないし、ガソリンも無いから次は確実に入らないと、、、」(;^_^A) 諦めて、その最後のガソ

          四国旅行記 part4

          四国旅行記 part3

          四国も三日目の朝を迎えた。 道の駅の駐車場の寝心地も、以外にも悪く無かった。(蚊にはたくさん刺された) 時間は過ぎ、時は満ちた!! 旨かった。牧のうどん(福岡発祥の最強ゆるゆるうどん)信者だった私には新鮮なうまさだった。こんな時間に関わらず、お客さんがたくさんいるからびっくりΣ(゚Д゚)。 その後、計5軒回った(笑)うどん(小)があり、巡るならこれで(お腹の)効率よく回ることができる。 そして、この日はあまりにも暑かった(*´ω`*) 海沿いを進むのを諦め、避暑のた

          四国旅行記 part3

          四国旅行記part2

          二日目  テントから抜け出すと、本当に気持ちのいい朝だった。実は、初めてキャンプ泊をしたのだが、予想よりはるかに快適だった。 そして、日本の夜明けを見た。 一緒に酒を酌み交わした彼らと、ここでお別れした。僅か一晩の付き合い(言い方がなんかアレww)ではあったが、とても切ない思いがした。 さて、切り替えて 出っ発ぅぅぅ!!!(/・ω・)/ 高知県の海沿いを走っていると、500mおきくらいにこんな鉄塔が建っていうことに気づいた。何かわからなかったので、後ほど調べたがどうも津

          四国旅行記part2

          四国旅行記 part1

          バイクを納車して1か月くらいの時 そのあまりの楽しさから 思いつきで四国一周を敢行しました(笑) 私が日本一周に絶対行きたい!と思った、 そんな四国一周体験記です!! 1日目:福岡→大分 ヤァ!ヤァ!ヤァ!(/・ω・)/意気込んで早朝に出発!! と思ったんですが、前日に台風が四国に来ており出発を1日ずらす事に・・・(;^_^A 利用予定だったフェリーも運休していたので、仕方なくお昼過ぎに出発し下道で福岡から大分へ。友人宅に一泊。 2日目:大分→高知 佐賀関から出航して

          四国旅行記 part1

          夜について考える

          さて、日本一周を企てている訳ですが 日本一周に必要な期間は、短く見積もって約1カ月半(長くて2ヵ月) つまり、単純に考えて45回程でしょうか 「夜」というモノを過ごさなくてはなりません。 どこで どう過ごすか 皆さんは、夜を過ごす環境として どんな選択肢が思い浮かびますか? もちろん!! 私は各地のリッチなリゾートホテルで 悠々自適でウハウハなエンジョイ旅を満喫します!! と、 言うまでも無く野垂れ死にます。 アルバイトの収入で生計を立てている一学生に そんな財力

          夜について考える

          はじめまして('◇')ゞ

          二回目の投稿ですが、自己紹介は初めて 「どうも、はじめまして!!」('◇')ゞ 某九州産業大学に通う、長崎の島からやって参りました吉田です。 趣味はアウトドア全般、彼女いない歴21年の大ベテランです。 大きなプロジェクトの大きな節目を終えて、一息ついています。 (まぁ、また忙しくなるんだけど) 「疲れた」ではなく、「ホッとした」の方が正しいですね。 ずっと読めてなかったこの本を読んでたら、なんとライジングサン 床につくのを諦めてnoteをタカタカと叩いております。 【

          はじめまして('◇')ゞ

          春の終わりは、それを伝えた。

          さて、21歳の誕生日を迎えてしまった。 学生らしいことは何にもやってない気がする。 去年の誕生日だったかな?こんなことを口にしてしまった。 「来年(21歳)の夏までに、彼女おらんなら、俺日本一周するわ!!」 あれ、もう5月じゃん・・・ 彼女?  気配すらねぇ あれ?もしかしてこれ・・・ 日本一周ホントにやらないかん説!?

          春の終わりは、それを伝えた。