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台湾侵攻の前触れ〜台湾周辺海域での人民解放軍の軍事演習を継続を受けて〜

米国 ペロシ下院議長の訪台をうけてか、人民解放軍の台湾を包囲する形での軍事演習は、終了予定日を過ぎても継続されることとなった。

この話を聞いて、ウクライナ侵攻前のロ軍の軍事演習を思い出した。

侵攻がはじまる一年以上も前から、ロシア軍はウクライナ周辺での軍事演習を大規模化させていた。

今回の中共の動きは、あの頃のロ軍と同じだ。示威行為で終わるはずと思っていてはいけない。

日米が協力して戦う体制を崩せれば、いつでも中共は台湾に牙を向くだろう。

中共の大事なイベントのあることは知っている。しかし、彼らがカレンダーを気にしながら動くという保証はどこにもない。

日本の危機を広く知ってもらうため日々noteで投稿しています。あわせて日本復活に必要と考えている新しい技術・産業についても書いています。