韓国の軍事的脅威・西日本の侵略危機

韓国の軍事的脅威・西日本の侵略危機

ウクライナ戦争を起点として、世界が多極化しつつある。新冷戦という言葉は油断を生む。熱戦を前提にリスクを考えたほうが良い。

以前、ロシアのリスクということで北海道侵略の危機を考えてみた。

北海道侵攻作戦|令和の安全保障 @Gento3281 #note

個人的に一番危険だと考えているのは、韓国である。

中露朝と歩調を合わせて、九州に侵攻してくることを懸念している。

・中国・ロシアと共に反日統一共同戦線

・自衛隊に迫る軍事力

日本の2倍以上の人員。予備役を加えると10倍。

・在韓米軍の縮小 三万人弱

・国民の縮小多くが核武装に賛成している

・九州の目の前に鎮海軍港があり、揚陸艦も増やしている

・ムン・ジェイン前大統領のように北朝鮮との一体化を望む民族主義勢力が一定数存在する

・北朝鮮が集団指導体制に移行している疑いもあり、韓国との融和に乗る可能性あり(これは憶測)

あえて楽観的な要素を言えば米軍のシステムに組み込まれていて、独自の行動をしにくいというところであろうか。

在韓米軍の縮小と撤退が行われた場合、リスクは急激に跳ね上がる。

今後のニュースに注意である。

日本の危機を広く知ってもらうため日々noteで投稿しています。あわせて日本復活に必要と考えている新しい技術・産業についても書いています。