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頑張れ参政党。でも組織のゴタゴタは目をつむらずに解決すべき

組織を作ったら内と外が出来て、内側には権力の階層が出来る。十万人も居たら仕方ないことですね。

ソビエトでも革命後にテクノクラート(官僚)が新しい権力者になってしまいました。

フランス革命でも同じ。

組織内の選挙で選ばれたわけでもない人達を、党内の様々なことを差配できる地位に就けてしまったら、こんなものかもしれません。

マンションの理事会のような小さな組織内にもあプチ・ディープステート。

任期制などで権限に制限かけない限り、これからやっくるであろう独裁・腐敗も防げないでしょう。大企業などでは癒着を防ぐためにやっていること(うまくいくかは別として)

内側の人をかばったり見逃したりするのではなく、問題は内側にあるものとして、組織の制度を改善していけると将来も安心。

まとめ

  • 組織を作ると内と外ができ、内側には権力の階層が形成される。

  • ソビエトやフランス革命でも組織内の人々が権力を握り、党内の差配を行った。

  • 組織内の選挙で選ばれずに権限を持つ人々がいると、独裁や腐敗のリスクが生じる可能性がある。

日本の危機を広く知ってもらうため日々noteで投稿しています。あわせて日本復活に必要と考えている新しい技術・産業についても書いています。