つむぎの生肉食ライフは、色んな方に助けていただきながら日々学んでいます。

毎日ご飯を用意していると、ふと疑問に思う事が出てきたり、小耳に挟む情報について確認したくなったりします。

そんな時にありがたいのは、犬の栄養士さんなどの存在です。

カリカリフードの難点は、それが完全食として犬のご飯に利用できる事です。とっても便利で扱いやすいです。だけど、それで完結してしまい、問題が起こるまで、犬の身体や消化の仕組みなどを知る機会があまりありませんでした。

今振り返って思うことは、つむぎが深刻な病気になったりシニアになる前に、犬の食事について学んでいて良かったなと言う事です。

急に具合が悪くなって、トッピングを検討したくなっても何をどう始めれば良いのか、分からず、戸惑うと思います。しかし、普段から学んだり、相談できる人がいれば、何かあった時、落ち着いて対応出来るのかなと思います。

我が家は、BARF式の生肉食ごはんなので、BARFに詳しいコンサルタントの『みかんさん』から学んでいます。ありがたい事に、月に一度のペースで、無料のお話会を開催して下さっています。スイス在住の方ですが、Zoomを使って開催されます。

また、つむぎの幼稚園のスタッフさんは、犬の栄養セラピストでもあり、ご飯のトッピングのやり方を教えていらっしゃる様です。こちらについても、無料のセミナーなどもある様です。

日本国内でも、生肉食を推奨している獣医さんがいらっしゃいます。本村伸子 獣医師です。
本村先生は、『自然食』と言う言葉を使っていらっしゃいます。有料ではありますが、セミナーを開催されたり、本を出版されています。

　

犬の栄養士さんや栄養セラピストさんのSNSを覗いて話してみてご自身にあった方を探してみては如何でしょうか。

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