見出し画像

まだ遅くない!インスタ運用法!

Noteのアカウントを開設してから1年以上アカウントを放置していました。あれから読書週間はコツコツと継続はしていました。溜まった本の要約を少しずつ投稿していきたいと思います。

現在私は、東京に住んでいるのですが東京を歩いているとみんな携帯片手に歩いていますよね!肌間で言うと8割、9割がスマホに没頭している感覚です。歩きながらのながらスマホしている方とかいますよね!

みんなが何に携帯の何に没頭しているのか、News記事を見たり、勉強をしたりYoutube、TikTok、Instagram等のSNSを開いていたりと様々だと思います!その中で今回はInstagramについての本を読んでみました!Instagramのアカウントも個人、法人はInstagramなしでは成り立たないレベルまでになってきているのかなと思っています。
私が働いているいる店でバイトの子が言ってたのですが、連絡先を交換しようとなるとInstagramを交換するらしいでのす。ただ自分の投稿をするだけでなくコミュニケーションするツールとしてもみなさん使っているようです。


PDCAが全ての基本!

PDCAとは、計画、実行、評価、改善のサイクルを回すことですが、Instagram運用では、4つPDCAに分けられます。本書ではPECTと言われています。
P→プロフィール
プロフィールを見たユーザーがどのくらいフォローに繋がっているのか。
訪れたユーザーが1000人いるのに、フォローが数人という場合にはプロフィールが充実していない、何のアカウントなのかわからないと言った可能性があります。

E→エンゲージメント
自分の投稿がフォロワーのInstagramに届くように、普段からのDMでのやり取り、いいね、ストーリーズなどでフォロワーとのエンゲージメントを高めるように意識する事。

C→コレクション
Instagramには保存機能があり、この保存数が多いと他のフォロワーからもみられる可能性が高くなる。
自分の投稿が魅力的かどうか、フォワローに対して欲しい情報を届けられているかどうか確認する指標です。

T→トラフィック
投稿を見た人にプロフィールに訪れてもらう。
発見のところで自分の投稿が見られていても、フォローされないと自分の発信が届かない為プロフィールに誘導できる施策をしているかどうか。

このPECTのPDCAをどう回して行くのか、目標とする数値の%まで本書は書かれています。

情報収集にもっと時間を使おう!

Instagramの運用をするにあたって毎日もしくは、高頻度で更新が求められます。どんなSNSもそうなのですが、更新をサボってしまうとフォロワーにフォローを外されたりと忘れさられてしまうはずです。
そこで重要なのがロールモデルを決める事です。簡単に言えば見本を見つけようという事です。
自分が発信をしようと思っているジャンルで既に何万人ものフォロワーを抱えているアカウントの発信を隅から隅まで見ることが今後どんな発信するべきなのか、発信をする際の投稿の仕方でどんな事に気をつけるべきなのか参考にする事ができます。

本書には3つの条件が書かれています。
1.同業者であること
→Instagramの投稿に限って言えば、他の業種であっても投稿の仕方、ストーリー、リールの作り方など他の業種でも参考にすべき所は見つかるはずです。

2.フォロワーが1万人以上であること
→フォロワーが多くいるのにはそれなりの理由があるということ。
更には、投稿数が少ないのに多くのフォロワーがいる場合には要チェックです。

3.感覚的に自分でいいと思える事。
→最後は感覚的に自分と近いアカウントを探そう。このアカウントから買ってみたい、なんかこの投稿見やすい、わかりやすいなど。

基本に忠実に日々変化して行く事が大切なのだと感じました。他のアカウントがどんな物を紹介しているのか。どんな投稿の仕方をしているのか日々チェックしながら自分のアカウントにも反映させる。
情報に溢れていると言われるこのSNSでファン(フォロワー)を獲得する為に必要なのか描かれている本ですのでぜひ読んでみてください!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?