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読書を初めて1週間で感じた事。

人生は選択の連続だ!自分の選択に自信を持つ。どうもヤマです。今回は、早速本の要約から脱線します。
さすがに、10記事くらい書いてからこのテーマを書こうと思っていたのですが、許してください。

自分はKindleアプリ(携帯)で本を読んでいますが、気づいた事があります。読書が集中してできない。。。集中してできないとは、気づいたら違うことにしてるんです。「スワイプアップして他のアプリを起動している」。

これは自分の中で現代病として認めました。笑
文字が読めない(読まない)という病気。ちなみに今はだいぶ読めるようになっています。👏

ここでは文字が読めないと言う表現は、News記事、新聞、説明書、契約書等のような文字数の多い情報を見る時に文章を理解しないこと(ほとんど、あるいは全く見ないという人)を指します。

少しそれますが、漫画家も読者に読んでも貰うために、金、労力、時間のコストを計算して漫画を作っているそうです。文章の一文一文を端的書いたりなど。面白い記事なので見てみてください。

1. 文字の重要性を再認識することから始める。

News記事、新聞、説明書、契約書はほぼ全てが文字中心で情報が書いてあります。最近は、SNS(Instagram、Facebook等)の画像、動画などの情報の取得の仕方に変化し、Youtubeで情報を集めると言う人も少なくないと思います。文字と関わることが減り、文字をほとんど見ないという人が多いのだと感じます。

確かにマーケティング的には、画像、動画が入っていた方が認知、再認知の可能性は高く感じますが。。

ここで言いたいのは、直感的に感じて動くより、自分で文字情報を理解して動いた方が得をすることが多いという事を再認識させたいのです。
例にできるといえば機械などの取扱説明書です。
今は、昔よりは文字量が減り、図などで教えてくれており見やすくなっていますが、それでも見ない人は多いのではないでいしょうか。
その結果せっかく高い金額を払ったのに、上手く使いこなせてない、後でそんな機能あったんだとか。

シンプルなデザインで取扱説明書が要らないのは、iphonくらいなのではないでしょうか。笑

ただ、これは持論ですが、文字を読むという行為は慣れだと思っています。News等のアプリも無料会員だと全て読めなくなっていますよね。
以前は見出しで分かった気になってた事も多かったです。。。

たぶん1000字を超えてくると、ストレスがかかり、インスタ、YouTubeへ移動してませんか?

それでは損をする可能性が高いと思います。なぜなら伝えたい事は、文字を大きくします。例えば会社のPRなどは訴求ポイントを大きくし、契約内容を良く見るとユーザーに不利な内容になってることなんて多くあります。
理解できない物は、理解できないと言えるようになるべきだと思います。

最終的な判断を自分でするのが当然なので損をしない為に、選択肢を増やせるいい選択ができるように文字を読む行為を甘くみてはいけないと感じています。

2. 少ない文字数で慣れる

自分が行ってきた週間は

1.本の要約アプリを読む。
2.noteで他の人記事を見る。

ただ全て読む必要はないと思います。重要だと思うことは、読んでいれば分かるようになるはず。そしてそれは読書そしてその他の情報収集にも活きると感じます。

重要なのは、
1.分かったふりをしない。
2.読む時間を決める。

まず多くの文字が出てきた時の、ストレス耐性をつけることが大事です。筋トレと同じだと思っています。集中して読み込めるようになるまで頑張る事が大切。

ちなみに今回の記事の文字数は、→ここまで1475文字です。ここまででお伝えしたように、文字を読む、本を読む行為はいろんな所で時間、選択で得を作り出す行為だと思っております!!
慣れてきたら読書する習慣をつけてみませんか?紙媒体ではなく、電子版がおすすめです。

今回は、本要約ではありませんでしたが最後まで読んでいただきありがとうございます。

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