ボタンの掛け違い

下書き第一弾。


自分の赴くままにnoteを始めてみたが、スキの機能が嬉しい。

相手のことは殆ど知らないが、自分の書いた文章を気に入ってボタンを押しすという労力を私に使ってくれたことに感謝。

思っている以上に自分のモチベーションになっている。昨日今日と案外頭の中で常にnoteのことを考えてしまっていた。

時系列ごとに自分の恋愛を書くつもりだったがリアルタイムに考えさせられる出来事があったので、計画を無視して書き進めることにする。

題名「ボタンの掛け違い」。

先日、恋人との関係が初めて揺らぐ事件が起こった。

原因はSNSの捉え方を勘違いしたから。あとは私が嫉妬したから。

アイドルに。

彼はまさか私がアイドルに嫉妬するとは思っていなかったらしい。

しない時もあるけど時々無性にする時もある。先日がちょうどその日だった。

私のきまぐれさ、ごめんね。

今回の事件を通して2つのことを再認識させられた。

①私、恋人のこと好きすぎ!

②人と真正面から向き合うのむずかし!

①について、本当に好きすぎ。恋人が私の何気なく放った一言で傷つき、無言が続き、やり取りを止められた。止められている間、頭を冷やしながら、もしこのまま別れたらどうしよう。と考えたとたん恐ろしくなった。

このまま別れられたら、私に残るものない・・。と気付かされた。

そう思ってしまう自分に鳥肌が立った。自分がどれほど彼に依存していたのか思い知らされた。

②について、恋人にいろいろと余計な考えを巡らせるのはとっても無駄なことだと思った。実際、私の余計な考えのせいで相手を傷つけた。少しずつでいい、相手と真剣に向き合って余計な考えはやめようと感じた。


しがない女子大生です。みなさんが一歩前に進めるような文章書けるように日々奮闘しています。応援していただけたら頑張れます。