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YOHKOとめぐる旅㉒ わさおと青葉のころとSuchmos


※本人に承諾をえて掲載しています。


YOHKOさんより下記のメールが届く。めちゃくちゃ長文です。


みちのくプロレスが試合再開なら、お相撲さん達はどうすんだろう?ちゃんこ鍋でファンの集いとか支援っすか?距離置きながら。

食レポもどきの写真はせわしなくてイヤなので文字だけです。

ラーメン末廣。

なぜか東北にあり、過去には秋田や青森に行っても、スルーしていて、なぜか仙台の青葉区のアーケード街で食べることになっている。

24時間営業も魅力のひとつ(今は時間短縮されている、このご時世で。)

朝ラーは、タイミング悪く失敗。夜は、夕飯にラーメンがキツい状況になり、ようやくきのうの朝昼兼ねて、11時台後半に行きました。

私が食べたのは並盛で800円。

チャーシューとかバリエーションのあさりラーメンは、多分1000円超過。

高いじゃん!!と思うも、ネギが茶碗で出てきて、(何年ぶりに来たのか?この状況は本当に思い出せない。)おかわり自由で一回だけしました。

で、トッピングに生卵もあるから、そうなると徳島ラーメンだし、見た目も味も、富山ブラックラーメン、長岡の青島ラーメン風。コロナ対策もバチっとしていました。

向かいにドンキがあるので、食前に安いオニギリを食って、モノだりなかったら、2個めのおにぎりやサラミソーセージでもと思うも、ネギづくしで大満足です。

焼き飯とかもいいですよね。夜飲飲むときは、ラーメン以外のものになるけど、餃子もあるのかな?

最後には、800円は妥当だ!になっていました。

で、昼、夜ラーメンになってもいいから、薄味気味のラーメン屋台を金曜日の夜探してみたけど、なかった。時代の流れか?

20年前、あるいは2000年代前半には長岡にも無許可で出している屋台のラーメンがあったのにさー。

今度東京駅に行った時、屋台はあるのか?

何か数年前に東京駅も改装されて、あやしいな~。

あっ、そうそう2月大津プリンスホテルツアーで全泊は金沢駅前ホテルで、暖冬のため、冬靴を出さなかった私は軽めのスニーカーでその時はみぞれで道がシャリシャリしていて、少し悪戦苦闘するも、夕飯は金沢駅の「8番ラーメン」でした。

まさか報告書のように、みなさんに会うとは思わず、前日は出口出ない条件で京都行ける切符で、大津駅前は何もない草津のほうが(ホテルやお店やスーパー)たくさんあって便利だわ状態だったから。

でも会えても一瞬とかだもんね。

もはや実家のショッピングセンターとかでも合わないし、駅でも合わないしさー。

でもどこまで続くんですかね?みなさんとは。ケンカしないで、正しいネット(ネチケット)を守って、「いい作品だけ創っていればいい」に甘んじないでいれば大丈夫ですが、人間クズだけど凄い人もいるし。

まあ歩く不道徳のYOHKO様も、感情的になっても、おそろしい言葉だけは発しないように、考えてケンカしているんですけど、今の新潟ではケンカすらしない利口ぶっている人達が多くて悲しくなっちゃうな。

よくわかんないけど活動や創作に、職場や学校やコロナで圧迫された「常識的でたたかれない」人達の方が「作者は人柄もよく空気も読んでいて、半数以上がいいねで共感されて、それは結局万人受けの、そこそこの結果しか出せないでかわいそうに見えるのは、私だけ?今日は何を食べようかな?

ここ数日間は、仙台駅と青葉通りというものすごく、治安のいい所で、となりに大型スーパーもあり、そこで夕飯とか晩酌のおつまみお酒を買っている事も多かったのですが、ここは、国分町という繁華街で。

本日のホテルはややレトロだけど豪華です。ベッドも、クィーンサイズでもキングサイズでもないのですがダブルベッドで、一人では広すぎます。

よかったね、オンライオンや携帯にメール機能つけていなくて、私がもし傲慢で空気読まない女なら、このままホテルのガウンやタンクトップ姿でくつろいでいる姿を写メとかってさすがにやんないわ。

「やってほしいっ」ていう声があっても、自撮りも他撮りも無理!!!!

ちゃんとお洋服着ます。だけど、先々週の金曜日に出てきて、着のみのままとまではいかないくても、それに近い恰好でホテルの近くにMODE OFFも入っていたけど、暑さ対策で、安物買っただけ。

コーディネートも今ひとつだし。8月末まで、ネットCAFEやゲストハウス。民宿が苦手な私です。

ホテルなら、洗濯しやすいので。

食給付金が入っていなかったら、一旦旅は終了ですがもし間違って今日か明日入っていたら、また旅が続くんだろうなー。

ただし東北で。

新居と向き合い方がまだよくわかんないのでまた後日お伝えします。

で、せっかくの繁華街ですが、安く中華ですませホテルでパック酒と酎ハイでした。そんなもんだろう!!

そんな4,5年前、やたらJ=WAVEという東京のFMラジオのイチオシSuchmos(サチモす)ですが、前回も挙げたのですが(A.G.A.Tという曲)、一人富山メンバーがいますが、ほとんどが、横浜出身で、リーゼント頭がダサいのか、かっこいいのか、よくわからない、ボーカルYONCE(ヨンス)こと、河西 洋介君は茅ケ崎出身という湘南ボーイ?だったりする。

で下デビュー曲?YMMは、“横浜みなとみらい”を略したということで、メンバーたちがよく遊びに行っていたスポットなのだそうです。

思い出の地を懐かしむ、彼らの地元愛が伝わって来るネーミングです。私も、20代後半はじめて“横浜みなとみらい”に行ったときのカルチャーショックはすごかったです。

そんなSuchmosは2018年の紅白に出るも、臭くて汚ねぇライブハウスから来ましたsuchmosです。よろしく!といった事が、なんか紅白会場で、ひんしゅくを買ったらしいのですが、ファンはかっこいいという評価。

私もそう思う。

紅白も、レコーディングスタジオもフジロック会場も、ライブハウスも一緒だなんて、まるで私のりゅーとぴあやどっかのホール、そして小さな神社や公園や野外と同じっぽくて、いいなーって思う。

っていうかライブやステージの視聴も、出演も、コロナのせいでできないだろうが!!!!コロナ!!根こそぎ抹殺してやりたい!!!

2003年10月に新潟に引っ越しして、横田めぐみさん拉致事件がこんなに自分の耳に入ってくるとは思わなかった。

正直ご両親はは残りの人生をめぐみさんに費やしてばかりでかわいそうで、理不尽だっとも思っていた。

天国からめぐみさんと、家族との再会を確認しないと本当に浮かばれないと思う。めぐみさんのお父様は、めぐみさんとの再会を思って、長生きされたそれは命の尊さをも教えてくれた。

「それでも生きていかなくてはいけない」。

それなのに相変わらず、バカな殺人と差別にあまりにたえられなくて、弱いものいじめみたいなこととか。

結局はコロナというファインダーがあってもなくても、自分の判断でマスクをつけてもつけなくても、バカなことやおろかなことをする人はいるんだよ!!!

え?私を含めた、問題行動野郎ども!!!!

わさおみたいに人間のように口をきけなくても、自分の命と身体を大事にして、生命を全うしろ!!!!

本当は、豊悦(トヨエツ)と、常盤貴子の愛してると言ってくれもUPしたかったのですが、めんどくさいのとスペースの都合で省略。

まだ自分の中で駅から5分の所から、立ち退きによる引っ越しが決着がつかないらしい。

君の手がささやいているはドラマ化が少し後で、武田真治と菅野美穂でスペシャル版で不定放送。漫画のチラシで、当時手話サークルがあるくらいだった。

95年。

今ほど障害者支援とかなかっただろうな。

NASCさんとかアートキャンプさんのように、正当な理念でやっている団体のほうが多いと信じたいのだが、たかがこんな地方都市で知名度UPのため、うさんくさい人たちも多くなっているのでは?

この漫画やドラマでは確かにヒロインの 美栄子(みえこ)は。

漫画もドラマも耳が悪いということで何度もつまずいている。

「耳が聞こえないことは特別なことじゃない」「俺は聴覚障害者ではなく、武田美栄子が好きなんだ」と夫の博文さんはこのように美栄子を愛して結婚する。

ドラマだから上手くまとまっていると言えばそれまでだけど、じゃあ何か障害とか病気ならそれで差別されていいのかよ!!ってなる。

絶対今、障害者支援団体は多くなっている。「君の手がささやいている」の美栄子は、自らの希望で一般社会で健常者に混じって仕事をすることに憧れ商事会社に入社。

そこで運命の人となる野辺博文と出会い、周囲の反対に戸惑いながらもお互いの愛を貫き結婚。やがて愛娘の千鶴をもうける。なお結婚生活は駆け落ち同然でスタートさせたため、婚姻届けを出したけで結婚式は行なっていない。

結局は周囲が折れながらも、何か気付いたり、美栄子、博文夫婦に共感されて、良い方向へいくんだけど、私が思う、今の障害者支援系は「かわいそう」「将来コイツラらどうなるんだろう?その時は私は俺は、どっかきらびやかで、素敵なところに転職するからしらないけど」だけで終わっているのでは?

だって自分の元担当も、何も引き継ぎしていないさそうでカルテやデーターがあれば、職安とかでも新しい職員さんがでてきてもスムーズに対応してくれるけど。

楽しければ、A,B,作業所や就労支援での「仕事ごっこ」でもいいんだよ。でも私がハッキリモノを言うのか?

一番わかりやすいのが、例のCAFEがTVで紹介されたときに「いかにも」っぽくて、大丈夫か?って思ったのは私だけ?

障害者の特徴や個性を生かし切れていないのでは?

でも何のことはない、私だってここ10年、誰かの言葉でマウンティングされ、反発しながらアーティストきどりですよ。あはは!!

あのさー、仕事がんばっているかどうか、病気で戦って努力しているか、決めるの私なわけで中途半端に言葉投げつけるな!!

「確かにヨウコさんは心の病気だったりするけど、だから人の気持ちもわかり、時にはストレートに言って相手を傷つけるけど、病気でも病気でなくても、ヨウコさんはヨウコさんだ」っじゃなくて、ただ「ヨウコさんが怒るのは病気がそうさせているで、わたしゃただのバニック障害か?ふざけんな!!!

「仕事がんばっていないかどうか、よくも簡単に言うよな!活動すんのに、仕事をしているか関係ある?」

適材適所につけていないだけだし、何よりもわかくてもおばさんでもババアでも、女性が仕事上理不尽な思いをしているわけだからあのさー。

仕事頑張っていないって言っていた、キャリアウーマン風のクソ女!!

ハッキリ言う。

今、仕事っていうものが順調に回転して、安定側にいるのはいったいどういう人の事いうのさ!!!

何かコロナっていう感染病でなく、「ココロナシ」という問題行動が改めて浮上し迷走ただけ!!!

あのさー。自粛警察っていうのも問題行動だよ!!!

大人しく自宅警備員している奴らのほうが立派だよ!!!!

「なんちゃって警察」だから、逮捕する権限もないしさー。そういう意味では「コロナ様」ですよ!!!


NASCより返信


ご連絡ありがとうございます。

音楽に加え食レポまでいただきありがとうございます。

気持ちの整理がまだまだつかないかもしれませんが、早く新居に帰った方がいいですよ。


たぶん続く(不定期連載)

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YOHKO
パフォーマー。2017年に開催した当センター主催のパフォーマー公開オーディション事業「あしたの星☆」、2018年度の「あしたの星☆2」へ出演。2019年アースセレブレーション(佐渡市)のフリンジや、同年りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館のワールドダンスコンペティションに参加。新潟市内を中心に活動している。

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