新潟市デジタル行政推進課

新潟市総務部デジタル行政推進課は、「行政サービスのデジタル化による、市民の利便性の向上…

新潟市デジタル行政推進課

新潟市総務部デジタル行政推進課は、「行政サービスのデジタル化による、市民の利便性の向上」、「職員のDXマインドと組織の業務改善に向けた風土の醸成」をミッションに、新潟市職員の伴走支援に取り組んでいます。

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  • 自治体AI活用コラム

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    自治体AI活用コラム

  • ChatGPT

    新潟市では生成AIがどのような分野・場面で効果的に利用できるのか、どのようなことに留意して利用すればいいのかなど、試行利用を実施中です。

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    新潟市デジタル行政推進課が伴走支援をおこなった、庁内の業務改善事例について記事化できたものから投稿していきます。

最近の記事

保育施設の事故報告をデジタル化したら年間120時間以上の削減を実現した話

新潟市こども未来部保育課では、保育施設で起きた事故の報告を集計・分析することで、施設での事故が減るよう、園児がケガをすることがないようにということをミッションに、保育施設・各区の指導保育士と一丸となって取り組んでいます。 今回のnoteでは、事故報告をデジタル化するまでの経緯から本運用までのストーリーについて、伴走支援担当者である菊地が業務担当者である保育課のお二人にお話を伺いしました。 ※本記事は2024年3月に作成しました。所属は2024年3月末時点の情報です。 Be

    • 初心者向けChatGPT説明会

      6月:試行利用の開始  新潟市では令和5年6月から庁内での活用を探るべく、生成AIの試行利用を開始  ・Opne AI社のChatGPTを利用  ・庁内の希望者を広く募り、約250名が参加  ・試行利用のためのガイドラインを作成  ・庁内掲示板を使って基本的な操作方法をアナウンス 7月:初心者向け説明会の開催  7月には初心者向け説明を開催   ・集合形式に加え、庁内にオンラインで同時配信  基本的な特徴と注意点を解説  チャットの履歴と学習の設定をオフにするなどを徹

    保育施設の事故報告をデジタル化したら年間120時間以上の削減を実現した話

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