爺ちゃんが亡くなって、もうすぐ1ヶ月が経とうとしています。

そして、新しいプロジェクト【とびら@】オンラインサロンもスタートして1ヶ月半。
https://www.tobira-ao.com/

私自身、この終わりと始まりの中で《大切な何か…》を一生のギフトとしてもらっています。

なのに、私は《大切な何か…》を、ギフトとして受け取り切れていないことに気づいた。

《大切な何か…》を受け取っていることは確か。
けど、そのギフトの重みを私はきっと感じ切れていない。

わかったフリをしている気がする。
受け取れる範囲でしか受け取ろうとしていない。

自分の都合で解釈して、いいと思えるように転換していることに気づいた。

私は、自分が思う、自分のいい部分ばかり見せてきた。自分の醜い部分を隠してきた。

そんなカッコつけても仕方ない。
分かる人には分かるんです。

むしろ身近な人には、伝わっているんです。
もちろん爺ちゃんにも…。

爺ちゃんの看取り。
私にとっては、最期良ければ全て良しみたいに終えてるけど、絶対爺ちゃんは違っていただろうなー。

もっと寄り添うことができたはずだし…
もっと優しく声をかけてあげれたはず。

もっと「ありがとう」って伝えたかった。
いや、もっと感謝すべきだった。

自分のことばっか考えていたことに気づく。

きっと爺ちゃんだけではない。
今の私は、自分の事ばかり考えているのではないか。

もっと周りへの感謝が足りない。

感謝の言葉だけではなく、感謝の行動が足りない。

行動で示していきたい。
感謝を言葉ではなく、行動で示す。