さゆさん

息子に自慢出来る故郷を残すため、実家にUターンして私なりの【町おこし】に挑戦しようとす…

さゆさん

息子に自慢出来る故郷を残すため、実家にUターンして私なりの【町おこし】に挑戦しようとする36歳主婦(//∇//)実家は94歳の曾じいちゃんと88歳の曾ばあちゃん健在の大家族‼︎みんなの存在がより生きて逝く暮らしを探求中…『100年続くいい家族』を目指します。

最近の記事

婆ちゃんの存在に感謝

35年前に脳梗塞で倒れて、後遺症で右半身麻痺になり不自由な身体の中でリハビリを頑張り今までずっと自分のことはほとんど自分でして生活していた婆ちゃん。 今、90歳になり、ずっと右半身をかばった生活をしてきていたので、そこら中がぼろぼろの身体。 そんな身体でも、いつも家族の心配ばかりしていた。 「身体は全部ぼろぼろやけど最後まで頭はボケずにいさせてくれたから、家族の幸せを祈ることができた。だからそれだけでも感謝している」って10年以上前に婆ちゃんが言っていたのをずっと私の心

    • 子ども食堂はじめます

      想いがどんどん広がって繋がっていく。 今年の夏に行った【ロコ会】。 地域を子どもたちを中心に繋げていくコミュニティhttps://note.mu/niiiiiiiiii/n/n5a5d0f37b6ea 最初は、ラジオ体操後に集まって朝ごはん作って食べたりみんなで勉強したり遊んだりしていました。 その【ロコ会】が形を変えて、【ロコ食堂】として来月からスタートします。 【ロコ食堂】は、子ども食堂のように誰でも気軽に手頃な値段で食べられる食堂です。 そして、もう一つ。 子ど

      • 彼の生き様ですね

        【ついに…!?】 なんと、先程あお君が授乳無しで寝ていった笑笑 しかも一回も泣かずに…。 産まれてからずっと夜は授乳でしか寝たことがなかったあお君。 こんな日が来るなんて…。 夕飯前に、おっぱいを飲んでたあお君に何気に、 「おっぱいとアム(お菓子)どっちがいい?!」って聞いたらアッサリ 「アム…」って言って、おっぱいをやめたあお君。 あれ!? 「じゃーもうおっぱいおしまい?バイバイする!?」って聞いたら、これまたアッサリ 「バイバイ…」って言っておっぱ

        • お母さんが満たされることの大切さ

          【母親という生き物は不思議】 あお君は、2歳ですがまだおっぱい飲んでいます。 2歳前までは、あお君が自ら辞めるまで卒乳しなくてもいいやって軽く考えていた。 自分の意志で辞める方法を見てみたいって思っていた。 その理由は… あお君は出産の時は、なんの苦しみも感じずアッサリと生まれてきた。 出産の苦しみや大変って言う概念を壊してくれた。 この時に私は確信していた。 あお君は、私が心配して色々な事を考えて予測して動いていても、きっと自ら道を切り開いて自分のペ

        婆ちゃんの存在に感謝

          親子で働く新しい働き方

          私は、現在2歳になる息子の子育て真っ最中。 しかも、最近は体も大きくなり意思表示をはっきりとしてきたので今まで以上に、寝てる時間以外は仕事っていう仕事が出来ていない気がする。 もちろん、オンラインミーティングなどもあお君がいると全く集中できない。 出来るとしたら、メッセージを返すことくらい… けど、最近は私が携帯触ってると自分を見て構って攻撃が発動するので、私に余裕がない時はイライラしてしまうことが増えてきた。 あお君は全く悪くない。 ただ私に余裕がないだけだ。 あ

          親子で働く新しい働き方

          繋がっていく大きな家族

          実家のチャイムが鳴って、玄関を開けると親戚のお子ちゃまがワタルパパに連れられて立っていた笑笑 「にっ顔絵描いてほしいくって」 って、アポ無し旅のように家に訪問してきたワタルパパ。 私は、ワタルパパにはまだ3回くらいしか会ったことないけど、人懐っこい愛想のいい青年♪ 「さゆりちゃんに次いつ会えるかわからんから〜」って言って、ダメ元で実家に来たらしい笑笑 いゃ〜すごい行動力♪ そんな行き当たりバッチリな生き方嫌いじゃない。 むしろ好きだし、私は

          繋がっていく大きな家族

          息子に残したい故郷への一歩

          【想うは、招く】 今日は、地元の盆踊り🏮 私は、田舎で生きるなら、【地域の中でみんなで子育てを楽しみたい】って思っていた‼︎ 老若男女問わず、色々な人に可愛がってもらい叱ってもらい遊んでもらえるコミュニティー(繋がり)がいい。 しかし、京都との二重生活ではなかなか子育て世代のママ達と繋がることもないし、子どもたちと出逢うこと遊ぶことがなかった。 しかも、私たち世代は、横の繋がりもほとんどなかった。 田舎だけど、ほとんどが核家族で近所で助け合

          息子に残したい故郷への一歩

          いい故郷を残す一歩

          ずっとイメージしてきた、【我が子に残したい故郷】の第一歩。 田舎に生まれた私は、同級生の誕生日も家の場所も親の顔もほとんど知っていたし、近所の友達と近所のおお寺や会館でよく遊んでました。 そして、友人のお母さんも自分のお母さんのように送り迎えしてくれたし、私のお母さんも私の友人のことを当たり前に気にかけてお世話してくれてました。 また、お母さんが地域の集まりに行くときはいつもくっついて行ってた私は、お母さんのお友達と顔見知りで、今でも家の周りをあお君と散歩してたら、色々

          いい故郷を残す一歩

          見えない世界が見える喜び

          最近、自分の足りない部分というか課題というか… 今まで見えていなかった自分の姿がいっぱい見えてきた。 しかも、そのほとんどがマイナスと捉えがちなことだったんです。 いや、マイナスに捉えていたのは昔の自分であって、今はプラスにもマイナスにも捉えず、「あー私にはこういう部分があるなー」「だから、いつもこうなるんだ」「だったら、これからどーしていこう」ってめちゃくちゃ冷静に自分を見れている。 もちろん、自分には得意不得意もあってどう頑張っても人並みに出来ないこともあるし、人並

          見えない世界が見える喜び

          子どもが生き生き育つ環境を…

          私は、石川県の田舎町に三姉妹の末っ子として生まれましたが、姉2人が家を出て結婚したので私が家を継いでいます。 高校生の頃から跡取り問題で悩んできた私でしたが、今思えば私が跡を継ぐべきして継いだなって思っていますし、継いでよかったって思っています。 自分でも故郷への想いが強かったことに驚きです。 私が通った保育園と中学校が合併して建て替えたのでもうありません。唯一残っている小学校も合併するという話が出ていて、愛着ある思い出がきえていくことがとてもさみしいく何か自分に出来る

          子どもが生き生き育つ環境を…

          元気って素晴らしい♪

          今日、午前中は家族3人でお出かけしてました。 その時はめっちゃ元気で12:30くらいにお腹が空いたのでご飯タイムしようとお店へ… しかし、ご飯を待てずにおっぱい飲みながら寝てしまったあお君。 おっぱい飲ませながら、なんだか身体熱いなー。 梅雨明けしたし、気温も上がってきたからなーって思いながらも気になってた身体の火照り… けど、ベビーカーでぐっすり寝てたので旦那さんが先に家に連れて帰ってくれて、その間私は本屋さんであお君の絵本を買うことに… この何気ないひとり時間が

          元気って素晴らしい♪

          パパ時間

          【今日は、パパの日】 パパ「今日は、ママお仕事やからパパと遊ぼうな」 アオ君「やったー🤗」 (飛び上がるほど喜ぶ笑笑) ママ「じゃーママ行ってくるね」 アオ君「うん。バイバーい」 (これまた、あっさり笑笑) パパ「ママに大好きーってしてきたら?」 (パパ、ありがとうね) アオ君「ぎゅーー」 ママ「行ってきまーす」 (あー幸せ♪) いや〜♪みんな、幸せですね^_^ 我が家は子連れの共働き(笑) 私は、出産後の方が確実に

          パパ時間

          子どもがつくる世界

          アオ君が生まれてきてくれてから、私の生きる世界が変わった。 いや、生きる世界は同じで、見える世界が変わっただけだった。 ちょっとした事で喜べるし感動する。 しかし… ちょっとした事でイライラするし哀しむ。 けど、根本は全く変わっていない。 子どものせいにすることは簡単である。 誰かのせいにしてたら何にも変わらない 常に自分がどうしたいかどうするかだけなのである‼︎ 今自分が何を感じているのか。 子どものように、今ここを生き続けられるように… アオ君は、毎日誰

          子どもがつくる世界

          行動で感謝する

          爺ちゃんが亡くなって、もうすぐ1ヶ月が経とうとしています。 そして、新しいプロジェクト【とびら@】オンラインサロンもスタートして1ヶ月半。 https://www.tobira-ao.com/ 私自身、この終わりと始まりの中で《大切な何か…》を一生のギフトとしてもらっています。 なのに、私は《大切な何か…》を、ギフトとして受け取り切れていないことに気づいた。 《大切な何か…》を受け取っていることは確か。 けど、そのギフトの重みを私はきっと感じ切れていない。 わかった

          行動で感謝する

          逝き方は生き方。ありがとう

          令和元年06月19日(水曜) 95歳になる爺ちゃんが永眠しました。 命の尊さ 命の儚さ 命の美しさ 最期まで爺ちゃんらしくてカッコ良かったです! 06月07日に、あお君と美味しそうにヤクルトを飲んでいた爺ちゃんに別れを告げて、ハワイに行く為に京都に戻った私たち。 06月07日に「爺ちゃんと離れる不安」を感じていたのに、ハワイ行きが決まっているからって言う理由だけで、その心のザワザワには触れる事なく京都に戻った私。 しかし、なぜか私もトミーもハワイ行きにワクワクし

          逝き方は生き方。ありがとう

          ありがとうお爺ちゃん

          今、お爺ちゃんのお陰で家族が一つになっている。 お爺ちゃんの子どもは私の父とおばちゃん(父の妹)の二人キョウダイ。 そして、私は三姉妹。 姉二人は富山と沖縄に嫁ぎ、私が家を継いだ。 なので、それぞれが家族を持っているので、4家族に分かれている。 しかし、みんなが自分の家族よりお爺ちゃんとの時間を大切に思ってくれあつまってくれている。 沖縄の姉も、家族が「後悔しないように今すぐ行ってあげて」って後押ししてくれて、今日里帰りしてきた‼︎ みんな自分の家庭のことや仕事のこ

          ありがとうお爺ちゃん