働き方と3ラ ワーク

どうもご無沙汰してます。
にいるです。

今思ったことを配信しています。

今日は、働き方について考え事を
していたときに、ふと思ったことを
書きたいと思います。

まず、タイトルの「3ラワーク」って
僕が作った略語です。

「ライスワーク」
「ライクワーク」
「ライフワーク」

これの一文字目を取って「3ラワーク」
と略しました。

そもそも
「ライスワーク」
「ライクワーク」
「ライフワーク」
って何?

って思われた方もいるので
簡単に説明すると、

「ライスワーク」…生活のために働くこと
「ライクワーク」…趣味の延長の活動
「ライフワーク」…人生をかけた活動

と僕は理解しています。

では、僕が思ったことを
書いていきたいと思います。

働き方に3ラワークを当てはめる

以下は個人的な推測ですので、
ふーん、そんなこと思ってるんだ〜
くらいでとどめてくださいね。

この3ラワークってそれぞれ意味が
異なるのですが、高度成長期〜バブル期
くらいまでは2ラワーク=会社に一生勤める
風潮だったのかなと思います。

高度成長期の人たちは
「日本を復興させるぞー!」と
息巻き、自分のできる事を精一杯頑張り、
バブル期の人たちは
「大企業に勤めたら一生安泰♪」と
これまた会社に奉仕することで
生活を安定させることができました。

この時期までは、3ラワークの概念が
なかったと思うので当てはめるのも
無理やりですが、企業に勤めることが
ライスワークであり、ライフワーク
だったのかなと思います。

流石にライクワークで働いている人は
少なかったと思いますが、その仕事に
ついた以上はプロになる覚悟はあったんだ
と思います。

で、90年代から徐々に働き方に欧米の
働き方が輸入されると同時に、
日本人の価値観もどんどん自由に。

そして現在、働き方のイノベーションが
求められるようになりました。

今は生活のために働くことと切り離して
好きなことで働く、人生をかけたいと
思うほど情熱的に働くなど多種多様な
働き方があります。

例えばホリエモンや西野亮廣さんのような
好きなことに没頭するタイプの人や
前田裕二さんのような情熱家など、
本当に色んな人達がいます。

ここで3ラワークに当てはめて分類
してみたいと思います。
本当は図を入れたいのですが、
思いつきで投稿してるので
気が向いたら入れます。。

まず、3ラワークはバランスが大切です。
生活基盤があっての趣味、活動です。
とはいえ、突き抜けてしまえばどれが
突出しても食えてしまうんですが。

例えば、ライスワーク特化型。
これがいわゆるサラリーマンですね。
サラリーマンもずっと平社員だと
それなりですが、役職が上がったり
技術を磨けば生活は安定し、社会的地位も
向上します。

でも、ライスワークだけで
終わりたくない人もそれなりに
いるので、ライクワークや
ライフワークと並行して活動する
人たちも出てきます。

これが兼業、副業などの活動ですね。

自分の得意を活かして二毛作を始めます。
すると、最初は趣味から始めたのに
いつの間にかお金が稼げるようになっている
というわけです。

逆に、ライスワークは最低限で、
ライクワークやライフワークを
優先する人たちもいます。

芸能活動をする方々がこれに当てはまります。

芸人や俳優、声優の苦労話など
聞いた人も多いのではないでしょうか。

最初は0スタートなので必死でやるので、
夢が叶うまではかなり狭き門ですが、
これを生業にできる人たちの努力や経験は
計り知れないでしょう。

また、必死にやってきたので、夢が潰えた
あとも、社会人で成功するパターンも
多いようです。

好きなことや人生をかける覚悟は
人の能力を引き上げるようです。

で、何が言いたかったかというと
3ラワークと言う考え方を
うまく使うことで自己分析の
助けになるということです。

これから社会人になる人、
社会人でモヤモヤしてる人
社会を諦めた人

一度、どの「ラ」で何をしていきたいのか。

それを考えて見える化すると、
これからの働き方が見えてくるかもしれません。

僕もこの考え方を聞いてから
整理しやすくなりました。

思いつき一発書きなんで読みにくいかも
しれませんが参考になれば幸いです。

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