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ぜったいやらないと思っていた、仮名はじめました

こんにちは!
気軽な一歩で書道の扉を開こう!
淑真です。

「気軽な一歩で~」
なんて言っておきながら、(笑)
わたし、
仮名はやらないと決めていました。

だって、
筆も違うし、
字も違うし、読めないし、
紙も違うし、
またイチからはじめるのやだなー
奥深いやんめっちゃ!

と思っていました。

ヤル気になれないお手本

そんな私がなぜやる気になったかというと、
それは!

先生が
「いろはにほへと」のお手本をくださったからです。

ヤル気になったお手本

自分がいつも

楽しくないと続かない
続かないと書けるようにならない
だから
書けなくても書いてみる
書かなきゃ書けない

なーんてえらそうなことを言っているのに
やれていなかったので、今年は挑戦します。
楽しく続けるためにまずはハードル下げて
ひたすら「いろはにほへと」書いてみます。

今回、とても学びになりました。

12月、1月は、
子どもたちは
書初めを書いたり、冬休みの宿題があったり、
いつもの半紙ではなく
もう少し大きい紙に、大きい筆で
書くことに挑戦したのですが、

新しいことに抵抗があったり、
完璧主義だったりする子は書けなくて
泣いちゃう場面もあったんですね。

その時の気持ちが分かった気がします。

できないよー
いつもと違うじゃん
思ったように書けないよー


だから次にそういう場面に出会ったとき、
声掛けが変わるかなと思います!


私もそうだよ
でもね
まず書いてみよ
書けないって思うのは
お手本をみる力がついてるね
お手本と違う!って思っても
だんだんと書いていたら
できた!って思えるところが
できてくるよ!
それが成長だよ!!
〜仮名が書けない私へ〜

みんなでがんばろー!!

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