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【学校だより♯23】チャレンジする勇気に拍手!(スタッフ・ゆきちゃん)

みなさんは、挑戦・チャレンジをしたことがありますか。

私は、胸を張って、したことがあると言えません。
これまでの私は、新しいことにチャレンジすることを避けてきました。

でも今、私はチャレンジしたいという気持ちが大きくなっています。

なぜかというと、
NIJINアカデミーで過ごしてきた日々の中で、子ども達の姿から刺激を受けることがたくさんあったからだと思います。


NIJINアカデミーでは、様々な場面で子どもたちの挑戦する姿、チャレンジする姿が見られます。
一人二人ではありません。
ほとんど全員と言っても過言ではないほどの子どもたちが、半年という短い期間で、多くの挑戦・チャレンジをしてきました。

初めて、顔を出したり、声を出したりすること
ホームルームで日直をすること
プレゼンをすること
クラス会議で発表をすること
友達に肩ポンやリアクションをすること
自分の頑張った学習を投稿すること
特別授業で司会をすること
イベントを開催すること


ある子どもの挑戦が、また次の子どもの挑戦に繋がったり・・・
友達と協力して挑戦したり・・・
いろんな形で挑戦・チャレンジが連鎖しているのです。


私の担任するクラスには、
”発表する”
という大きな挑戦をした子どもがいます。


最初は、発表がある日のクラス会議に来ることができませんでした。
前日から不安と闘っていたようです。


子ども達が挑戦・チャレンジができるまでには、様々な葛藤があります。
これまでにうまくいかなかった経験と闘っていることでしょう。
うまくいかないかもしれないという不安な気持ちを感じているでしょう。
逃げたくなることもあるでしょう。

それでもその子どもが発表しようと決意できたのは、クラスの仲間の存在や保護者の方の温かい見守りが大きかったと思います。


そんな過程を乗り越えて挑戦やチャレンジをしているということを、NIJINアカデミーに通う子ども達はみんな理解しているのです。


だからこそ、自然と「頑張れ」という言葉が出てきたり、拍手が沸き起こったりします。

そんなNIJINアカデミーだからこそ、これからも子どもたちの挑戦やチャレンジする姿がたくさん見られると思います。
そんな子どもたちを、ずっとずっと応援し続けていきたいです。


そして、私も負けないように、挑戦する心を持ち続けていきます。


NIJINアカデミー最高!!

スタッフ ゆきちゃん

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