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自分の太陽を生きるということ

もう今年の1ヶ月がおわろうとしている
久しぶりにこちらを開きました(苦笑)


2024年の元旦を迎えるタイミングで
各SNSのプロフ画像を変えました。

noteが一番最後になってしまった…のは
自分の気付きをこちらに書こうと思っていたから。

12月の半ばにイラストレーターmotoさんの
太陽星座アートセッションをお願いしまして
私の太陽星座を描いていただいたのです。

この日は出雲から戻ってきたところでした。
一年の大祓いだった出雲の旅。
不思議なご縁を感じることの多い時間でした。

まさに「禊」という言葉に
相応しい旅でありました。

その静かな興奮を抱えたままでmotoさんの
オンラインセッションを受けたのです。

太陽星座:牡牛座
半世紀共に歩いてきた自分の太陽。
理解しているつもりでも
本質を捉えているのかは疑問。

太陽のハウス:8ハウス
継承や社会的奉仕を意味するハウス
人から受け取り、他者へ共有していく部分。循環。

8ハウスの感覚がなんとなく
自分の中でぼやけていたのですが
同じく8ハウスに太陽があるmotoさんと
対話を重ねていくなかで
自分が何度も発している言葉に気付きました

「感じる」「感覚」「体感」「実感」

・・・そう、まさに牡牛座な私。

どんなことも自分で感じて
初めて人に共有できるものとする。

上辺だけをなぞることができない不器用さ。

ひとたび自分の中に入れ
何度も何度も咀嚼を繰り返しながら
自分の身体に循環していくことで
知恵を消化していく。

良さも悪さも
喜びも悲しみも
怒りも楽しさも

全て味わってから
周りへ受け渡していきたいのだ。


~巡り恵む~

長い年月の一区切りをおえた内側に
ポッと新たな泉が湧いてきたのでした。


年の瀬にmotoさんから届いた私の太陽星座アート。

ちょっと気恥ずかしいような
自分らしいなとも思える(←え?)
とても美しいアート。

背景が白なのも、依頼を決めた理由のひとつ。

約二十年強
共に過ごした人・愛した場所との
別れを経て

~真っ白な自分に戻り、もう一度太陽を生き直す~


新たな決意をもって自分の太陽を
この世界に循環させていきます。

motoさん、素敵な時間と素晴らしいアートを
本当にありがとうございました。



あらゆる体験と経験に感謝を。

太陽8ハウス&牡牛座の私へ。


初雪が降りた出雲の空。
雪が降り、風が吹き
天が割れるように光が降り注ぐ
不思議な光景に出会いました。


最後までお読みいただきありがとうございました♡


夕弦~ゆうづる~