【2023年最新ver】27宿曜占星術の性格特徴を<また>分析してみた。Part1

こちらのブログ記事の中で最もビューが多い、うちのシグニチャーメニューならぬ、シグニチャー記事↓なのですが

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これを書いて2年ほどは経ってるので、今年の私から見た分析も残しておきたいなとおもいまして。前の分と比較しつつ見ても面白いかもしれません。それでは一つずつ書いていきたいと思います。


  1. 昴宿 

(やっぱり)こだわりが強い。理想が高い。笑 これじゃなきゃだめ、あれじゃなきゃだめ、っていうのが人より多い。信念突き通すけど、イケイケドンドン!!!!ウぉぉぉ、みたいな感じはあんまりない。そういう、荒い感じではない。たまに自分のこだわりをおし通す、かもしれないけど、押し付ける感じは割とない。先生とか、教えることに適性ありそう。厳しいけど、あなたを高みまで連れて行こうと、本物を教えてくれる師匠みたいな感じ。周りと通信というかチャンネルが合わない時がある、(スピードが遅いからか?)「え?なんかいった?」みたいな。キャッチするのが遅いからか。でも天然に見えても割と、気づいてる。運がいくてピュアピュアでほわほわみたいに、何も考えてないみたいに、見えるかもしれないけど、『人にこう思われるかも』っていう現実的なことも、実はわかってるし、めっちゃ考えてる。現実主義。物が好き。

2.畢宿

こっちもこだわりが強い。けど、昴宿とちょっと違うのが、畢宿はもうちょっとギャグとか、サバサバな人間関係、真剣になりすぎない、ふざけたようで実は大真面目、冷たいように見えて実は情深い、とかそういうギャップが好き。多分、ベーシック、平和とか普通なことが好きなんだけど、その中に『なんか変わってる』要素が欲しい感じ。クレヨンしんちゃんみたいな感じ。個性みたいな。何か一つの要素を貫こうとするが、ずっと同じでつまんない、ことの中にギャップを求めている感じ。同じテンポで進んでいく自分だけど、そんな自分の中に『普通の人とは違うユニークで変な自分』というアイデンティティがあって、それを気に入っている。ツッコミとボケ両方できる。正直すぎ、ハッキリ言いすぎる。変わった自分を偽らない方がハッピー。

3.觜宿

自分という存在を消して周りに溶け込もうとして自分とは全く違う自分になってそれが黒歴史になる瞬間がある、し、本人もそれを客観視してわかっている。けど、黒歴史だ!恥ずかしい!とかいう感情を表に出さない、ハハハと思い過ごした方がクールな対応だと思っている。たまに自己分析やいろんなことを分析しすぎて、何かに熱中ができなくなる。謙虚。それも、自分のことを客観的に見たり未来を予測したり『今偉そうにしたら後でみたら大したことなくて恥ずかしい思いをするかもしれない』そこまで考えているからかもしれない。ある瞬間は何かにものすごい没頭してる。けど、すぐ飽きる。面白くない楽しくないことはしたくない、だってつまんないから。礼儀は守る。

4.参宿

情がある。ありすぎてたまにきず。友達を大事にする。情感がありすぎて時々ものすごい感情的になって悲観的になって一人で孤独に悲しくなったり、なんかその打ちひしがれ方が、ミュージカル演歌みたいな。そこまで落ち込まんでよくない?というところまでショックを受けたりする。わかりやすい。気が強い(くみえる)相変わらず毒舌。なのではっきりモノを言う海外文化の方が合ってるかも。押し付けられたり当てはめられるのに異常な拒否反応を示す。そういうつもりはないけど、先輩上司になると怖いかも、自分の絶対これっていうのがあって、それ以外はまあいいよ、って感じだけどそこに関しては半端ないぐらい怖いし厳しい。プロ意識高すぎて怖くみえるのかも。そこに関しては妥協しない。アーティスト気質。

5.井宿

冷たいように見えるけど本当は情が厚く家庭的なタイプ。でもバリバリ仕事もしたい、という人が多い。喋るのが好きすぎて仲良くなりたい人にはいつでもかしこも連絡してラインしてメッセージして、そんなに重要な内容じゃないけど「この服買いたいけどどう思う?」とか「こうしたいんだけどどう思う?」みたいな、相手の反応を伺ってやり取りしたい。四六時中。でも時々、相手のプライバシーとかテリトリーゾーンの線を超えてしまうこともある。職場で例えると、相手は休みの日なのに朝とか夜中に連絡をして用事を頼むとか。割と短気。すぐ怒る。怒りの感情を隠せない人が多い。でもその分、感情が熱いということ。人のことを助けてあげようと一生懸命するところがある。優しい。ウィットに飛んでるジョークが好き。ギャグコードが合わない人とは一緒にいられないかも。口が達者なので自分の弁明とか説得力がものすごいある。事実がそうじゃなかったとしても相手を納得させるだけの説明力がある。でも、自分が不利な立場になった時や、自分が可哀想だと言うことを、『相手が誤解を解きたい』と長々説明すると「もういいよ…」となり逆に不利な立場になってしまったり、逆に全然可哀想じゃないじゃんと思われたりする可能性が高い。ほどほどにするのがよい。でもキュートで愛嬌があるタイプなので「仕方ないなー」と許されることも多い。

6.鬼宿

直感力やっぱりすごい、当たってる。スピリチュアル的なことを詳しく知らなくても元々備わってる直感が当たってる。家族とか身内を大事にする。たまに大事にしすぎて身内贔屓とか言われるかもしれないけど、意外と人見知りで自分のコミュニティー範囲内で育んでいきたいし、冷たくビジネス的に実力なかったらポイみたいなことをできない優しさや情があるのでそれとこれとは別。人を利用できない人。だから人がついてくる。人が信じてついてくるので(弟子みたいな)教祖ぽいとか言われるけど、自分はそんなの嫌ですって感じ。いや、そういうの望んでないんで。みたいな。欲があんまりない。鬼宿の周りの人選ぶのは本当に本当に重要で、自分を利用しようとしたり、変なことをしようとしてくる人には、どんなに大切な家族でも、どんなに大切で憧れの人でも、見切りをつけることが大事。人生でそういう身内関係を必ず一度は学んでいる宿でもある。ノリがいい。ノリが良すぎて吹っ飛んでしまって、あっ…ってなる時がたまにある。「あんたになんて言われても私はこうするんで」っていうこだわりがあるし、めっちゃ優しいのにそこは絶対に譲らない。そこに関しては意地っ張りになる。

7.柳宿

眠たそうに見えるしおとなしそうに見えるけど「私がくたばるとでも思ったか!!!!!」みたいな、ものすごいエネルギーをうちに秘めていてそういう強さがある。頭がいいのでどのように振る舞ったら人の目にどのようにうつるかといったことまで瞬時にわかる。自分のテリトリー内の外側には冷たい。やられる側に見えるかもしれないけど本当はこっちがやり手。たまにエゴのブレーキが効かなくなって暴走する。絶対私のものにするというパワーが強いので交渉するのとか上手い、この先に進みたければ私を倒してから行け、みたいな。あれもこれもやってみたい、俳優なら多作、歌手ならオールジャンル、多趣味のように見えるかも。思い切ってはしゃいじゃってワー!!もういいや、全部どうでもいいー!!!みたいに、理性が飛んで、もう人の視線なんかどうでもいい、ってはっちゃける時があって、そういうの合ってる。結婚式、邪魔するコンセプトとか。(テイラーがミュージックビデオでしてたやつみたいな、それかドリューの有名なウェディング姿でケーキを切ってはっちゃけてる写真とか、ああいうイメージ)

8.星宿
見た目ふわふわしてて可愛い系とか身長低くてとか、でも、本当はドスが効いてるタイプ。KPOPのイメージ的に言ったらG-IDLEみたいな。ちょっとかわいいレースで繊細な感じで、というよりかはブラック、ライオン、ロック、みたいな感じ。渋いものが好き。ひと昔のヤンキーとか。古着とかも好きかも、ちょっとヴィンテージとか昔からの香りがするものに惹かれるかもしれない。漢のロマンとか。大志を抱く人でもあるので行くならトップのトップまで目指したい、極めたいタイプ。人と違うことがしたい、目立ちたい、一番になりたい、派手なのがいいので、世の中に反抗してヤンキーとかギャルのような感じになるかもしれない。実際に目立つ。褒められるの好き。嬉しい。細かいことは意外と気にしてない。友達は欲しいけど人は選ぶ。自分に合う人が少ない気がする。個性派。寡黙な人もいて、あまりベラベラ喋らないが、言うときはバッサリ言う。気が強い。社長とか親分肌。


続編はまた次回

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