自分の弱点を長所に変える方法
どうも!日韓の架け橋フジモンです。
日韓なんでも同好会の発信を開始してかれこれ半年は過ぎているわけですが、まだまだ序の口の中の序の口とは言え、やり続けて良かったと思うのは、
フォロワーさんや読者さんとお話する機会が増えたことです。
色んな人の話を聞かせていただくことで、日韓なんでも同好会としてこれから活動を進めていくヒントをいただけたり、はたまた一緒に何かすることになったりなど、
ここに来て広がりを見せています。
そして、そうやってお話を重ねれば重ねるほど、絶対出てくる問題があります。
多くの人が気にしているポイントとも言い換えられますが、
みんな自分が出来ないことを気にし過ぎ
未経験なことに対しての不安や恐怖感が強過ぎ
自分の弱点に対してネガティブになり過ぎ
ということがあります。
「●●過ぎ」はオーバーな言い方かもしれないですが、ともかく気にしている人が多いって話です。
当然と言えば当然なんですが、実は世の中が発展する裏側には
「不満」「弱み」「苦痛」などなど、自分だったり他人のネガティブがあって、それを改善する、改良することを繰り返してるので『より良く』なっていっているわけなんです!
ということは、なんですが、
結局のところ、弱点とか不満ってものを武器にすることが自分の世界をより広げてくれるってお話なので、今回は自分の弱点こそ長所としてしまえ!っていうことで、その考え方をお伝えしたいと思います。
「あぁ苦しい!大変!なんで出来ないの!!」を深堀りする
例えばなんですが、僕の韓国語講座のベースにあるのは、
「あぁ韓国語難しい!なんでこんな覚えらんないの!?」
「あぁ勉強つらいな〜マスターしたいのに勉強はしたくない」
「そんな自分ってダメなのかな?」
「どうしてこんな日韓交流ですれ違うんだろ。。」
などなど、自分の苦しみとか上手くいかなかった僕自身の経験が詰め込まれています。
つまり、自分の悩みとか出来なかった経験そのものが今となっては自分の武器となっているわけなんですよね^^
よく「本当の苦しみを知っている人は人に優しくなれる」って言いますよね?
あの本質は、自分の苦しみと向き合うと、同じような悩みを持っている人が分かるようになるし、その解決方法そのものが人のためになるからなんですよね!!
だからまずは「出来ない」とか「弱点」とかの事実そのものじゃなくて、
「なんで出来ないんだろう?」
「何がだめなんだろう?」
「どうして弱点なんだろう?」
っていう根っこの部分と向き合うことが大事です。
自分の弱点をさらけ出しつつ手を動かし続ける
日韓なんでも同好会、フジモンの韓国語講座やガイドブック制作に韓国人の友達が手を貸してくれているように、
自分自身が何か活動をし続ける、手を動かし続ける中で着実に仲間や味方は増えていき、その自分の弱点を補ってくれるようになります。
ぜひぜひあなたの話を聞かせてください!
そして繋がれたら繋がって日韓なんでも同好会で活動しましょう〜!
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