2019/6/8 1面 携帯違約金最大1000円

政府は携帯料金に対しての抜本対策を示している。今現在2年契約の途中で解約すると9500円の違約金がかかる。新制度はこの違約金を最大で1000円までとする。これは他の携帯会社が安価な料金を提示すれば利用者が他社に乗り換えやすくなる。これによってメーカーと携帯会社双方に競争を促す狙いがある。また、端末値引きに関しては期間を絞らない通信契約の場合は
上限を2万円まで。そして通信の継続契約は値引きなしにする。これによって卸売価格を下げざるを得なくなる。そうして端末と通信量の引き下げにつながると期待している。

感想
このニュースは消費者の僕たちに取ってはありがたいことです。今まで競争が減ってきていた携帯会社たちがこの制度ができたことによって競争しやすくなったからです。
また、今年10月には楽天が携帯事業に参入してくる予定なので、今携帯会社は経営戦略の見直しを迫られている。

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