このニュースは、アメリカが追加関税第2弾を発動して、即中国も報復したというニュースだ。
このニュースの発端は、３月にアメリカが鉄鋼アルミに関税をかけせたことだった。
その後、７月に340ドルの中国商品に
関税を上乗せして、貿易戦争が、始まるや否やと言われていたが、今回アメリカが、160億ドル分の中国製品に追加関税を発動し、例のように、中国も、同規模の報復関税をかけたというニュースだ。

感想
今回で、追加関税をかけた額が、合計500億ドルにも上った、しかし、この額は、中国からの年間輸入額の1割に相当するとかいてあるが、僕は、1割という額を多いとは思わなかった。金額にして後9割の商品に、関税をかけることができるということだからだ、しかもいまアメリカは、なるべくアメリカの消費者へ負担がかからないように、シェアが低いものを、選んで関税をかけているが、このまま続くとすれば、シェアが高いものに関税をかけざるを得なくなる。この貿易戦争にあまり価値はないと思う。