日工（にっこう）　広報担当のSOです。このたびnoteを開設しました。
 「日工」という社名。
同じ漢字の会社が8社、さらに「ニッコウ」読みを含む会社は約3,400社。
どのニッコウですか？と言われそうですが
こちらは機械メーカー、”トンボマーク”がトレードマーク、東証プライム上場だけど、知名度が低い日工です。
実は日本の道路舗装や建設を影で支える、地味だけど強い会社です。
影が薄めの日工のことを、noteを通じて知っていただけると嬉しいです！

日工のご紹介

日工株式会社は1919年創業、兵庫県明石市に本社を構える機械メーカー。
従業員数 約1,300名。売上高396億円(2023年3月期）
「一歩先ゆくエンジニアリングから、社会基盤をアップデートする。」
をミッションに掲げ、エンジニアリングで日本のインフラを日々支えています。
インフラ・・？難しそう・・・と思ったあなたへ。
日工は目に見えて、現代の暮らしに必要不可欠な「あるもの」をわかりやすく支えているんです。

①プラント事業

機械メーカーである日工が支えてるもの。
それはインフラに欠かせない「アスファルト（通称）」・「コンクリート」の供給。
アスファルトは道路舗装に、コンクリートは建物やダム・橋などに使われてますよね。
これらを「プラントの製造・納入・メンテナンス」という点で支えています。

プラントっていうのは製造設備のことですね。
つまり、「アスファルト（通称）やコンクリートを作る設備」を作ってます。
プラントがないと、道路や建物といったインフラを維持できません。
※ここテスト出ますんで、みなさん覚えててください。

さて、このプラントのシェア、実はとっても高いんです。
「アスファルトプラント」では国内シェア70%。
「コンクリートプラント」では国内シェア40%。
いずれも国内トップシェア。
高速道路や空港なんかは、ほぼ100%日工製プラントから出荷されたアスファルト（通称）で舗装されています。

トータルエンジニアリングを強みとしており、開発・製造・からプラント建設工事、メンテナンスまで自社で請け負っています。
溶接管理者さん、電気工事士さん、一級建築士さんetc.いろんな人が集まるスペシャリスト集団です。

②環境及び搬送関連事業

みなさんご存じのベルトコンベア。
ポータブルコンベア市場のシェアは60%を超え、累計販売台数は30万台以上にのぼります。
プラント開発で培ったエンジニアリング力で、前後装置も合わせた最適な搬送ラインを提案しています。

プラント開発で培った４つのコア技術、「加熱・搬送・混練・制御」。
これらを組み合わせ、ペットボトル選別機など、環境にやさしいリサイクル装置なども手掛けております。

noteで発信したいこと

歴史、事業内容、開発秘話、社員の日常など
ホームページやプレスリリースでは伝えきれない、「日工をもっと知れる」発信をしていきます。
運営メンバーは堅苦しい文章アレルギーを患っておりますので、肩ひじ張らず、自分のことばで気楽～に読める文章で続けていきたいと思います。
関西弁まじり。

運営メンバーについて

広報機能を備える経営企画課メンバーを中心に運営しています！

①広報SO
noteを立ち上げたアラサー1児の母。ミッフィーが好き。
好きな食べ物：寿司

②広報PPP
2023年入社の新人広報。パンダが好き。
好きな食べ物：ラーメン

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