アユタヤ旅行記(遺跡編)
タイの現在の首都はバンコクですが、1300年から400年ほどアユタヤに王朝がありました。筆者は出張でここに訪問することが多く、通算一年以上は訪問しています。今回はアユタヤの観光の顔であるアユタヤ遺跡を中心に、写真と共にご紹介したいと思います。
テーサバーンナコーン・プラナコーンシーアユッタヤー
が正式名称だそうです。アユタヤは首都バンコクから車で北に1時間程度。ツアー客が日帰りで足を延ばします。遺跡は世界遺産だそうです。
タイ全土を流れるチャオプラヤ川で堀のように囲まれた土地(私的通称”島")の中に各遺跡が乱立しています。島はレンタサイクルで1~2時間で1周でき、チャリやトゥクトゥクで巡る観光客がいっぱいいます。
遺跡が多すぎて名前を憶えていませんが、基本的に「ワット・なんとか」です。
アユタヤ王朝はビルマ(現ミャンマー)に攻め入られました。その際に遺跡にある像の首を落とされました。首のない遺跡ばかりが目に入ります。
遺跡の周りの風景。
アユタヤで一番知名度があるのが、ワット・プラ・マッハータートでしょう。日本TVでもよくやってます。ここだけきちんと入場料とられます。他の遺跡はとられたり、とられなかったりテキトーです。
1日かけていろいろ回ると楽しいのがアユタヤ遺跡です。逆に言うと、2日以上は飽きます。筆者身内では新しい仲間が出張してくる度に遺跡に案内した結果、完全に飽きました。最近は「ワット禁止令」が敷かれました。笑
使ったカメラ
上の写真は以下のセットで撮影しました。
カメラ:ニコン D300s
レンズ:AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G
換算42mmの一時期の旅の定番の旅のお供セットです。
画像はライトルームの旅行II:TR12プリセットで現像しました。
ちなみに、アユタヤにはニコンの工場があります。
以上、アユタヤ旅行記(遺跡編)でした。
最後に
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