仕事

 仕事って学校とは違って個人のペースでできるところがあって、営業とかは外でさぼれたり、机の上で仕事してるフリできたり、昼寝したりとその気になれば意外となんでもできる。

 そーやって毎日気楽にテキトーに仕事してりゃストレスもなくいいのかもしれないけれど、それはなんか嫌だ。

 サラリーマンは一日最低9時間は会社に拘束されて生活してるわけだけれども、一日に7時間寝ると仮定して残りの17時間のうち47%は仕事していることになる。

 1日の起床時間のうち47%を占める仕事でテキトーにサボりながら仕事してりゃ、自ずとテキトーでダサい人間になってしまう気がする。

 それが2年3年と続くと、人生そのものがテキトーでダサいものになってしまう気がしている。

 だから私は、仕事は一生懸命に取り組みたいと思っている。という話。

 しかし、仕事に一生懸命でいると家に帰ると疲れて何もできず、風呂入って何もせず寝るってのが平日のルーティンになっている。これはこれで良くない気がしている。

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