ひとこと日記(6月の週末)
GW明けからずっと忙しなくて、平日は仕事で完結、土曜日は2〜3時ごろにのろのろと起きる→最低限の家事をする→せめてもの慰みに近くで美味しいごはんを食べる→漫画を大人買い→日曜日に公園でアイスコーヒーをお供に読みふける、というサイクルだった。
流石にこれが続くのは不健康だ、という頃に女友達との温泉旅行があって、それを境にリズムが戻った気がする!
6/17-18
地元の女友達と伊香保温泉へ。大人になって地元の温泉宿に泊まるの、新鮮でいい。昼食をとった「夢味亭」が内装もカトラリーも全部可愛い!老後の夢のような店だ。
1日目は温泉に入ったり温泉街をぶらついたりと宿で卓球をしたりとひたすらのんびり。夜ごはんも宿で。
卓上で串揚げパーティーができるのが楽しかった!私ともう一人の友人はせっかちなので一度にいくつもの具をつっこんだ。油の温度が下がり、待てども待てども揚がらない。ゆったり揚げていたはずのほかの二人が先にサクサクの串揚げを美味しそうに頬張っている。アリとキリギリスの寓話?
2日目のお昼は水澤うどん。「大澤屋」が有名だけど私は「田丸屋」推し✌️群馬にきたらデカい舞茸の天ぷらを全人類食べるべし。
伊香保の「原ミュージアム」のカフェスペースも良かった。ここで仕事をしている人がいて、地元に帰るのもいいなあと一瞬思ってしまった。山道をドライブして、朝から美術館のカフェで仕事をするとかさ…いいよね…
6/24-6/25
土曜日は気になっていたお店でお昼。昔から愛されている町のイタリアンという感じで雰囲気もお味もばつぐん。理想のカルボナーラ。
そのあとは公園で読書。珍しく小説を読んでいる。恩田陸さんは学生時代にどハマりした。この人はミステリーやホラーに傑作が多分にあるけど、「チョコレートコスモス」しかり人の才能を描くのも得意だよねえ〜
日曜日は思いつきで高尾山へ。初めてのソロ登山!木漏れ日を浴びて鳥の声を聞いて、時々休憩がてら昨日の小説の続きを読む。
下山後は高尾山温泉へ。いつもならお風呂上がりに施設内でビールと揚げ物をキメるんだけど、この日は「599ミュージアム」のカフェでコーヒーを飲みながら「蜜蜂と遠雷」を読了。魂の洗濯だなー
帰宅して、野菜たっぷりのごはんとタンパク質補強の鶏肉のソテーで6月が終了。あっという間の6月でした〜
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