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こんな時期だからこそ思わず手を止めて見てしまう胸キュン&ほっこりショートムービー10選!!

こんにちは、トライバルメディアハウスの服部(@machori616)です。

世の中決してポジティブな情報ばかりではない中、何が正しくて何が正しくないのか、大小いろいろな判断が難しい時期ですがなんとか前に進んでる今日このごろ。皆さんはどうですか?

そんな日々の中でおもむろにみるインスタやTiktokはホント数分の間に無数のコンテンツが流れていく。それはそれとて良いのですが、ふとした時に見たくなると映像ってありますよね?

ということで今回も個人的フィルターがかかってますが、思わず手を止めて見てしまう胸キュン&ほっこりショートムービーを書き留めて起きたいなと。(結構王道ですw)

リモートワークの休憩がてらにぜひホッコリしてみてください!

世の中ブランデットなショートムービーはいくらでもあるので各々自分なら
これだよなー。とか想いながらどうぞw

1.ティファニー×ゼクシィ「ティファニー・ブルー」

2月22日(猫の日)に入籍する人が多くTwitter上でも話題になってましたが、その流れでマリッジリングの王道ティファニーのショートムービー。
この映像は、みなさんご存知の通り「君の名は。」をプロデュースした川村元気さん。
製作陣もガチなだけあって映像としてのクオリティも相ーー当高いと思われますが彼女とのちょっとしたすれ違いから、主人公(男性)がちょっと焦って婚約を決意する感じとか、大切に指輪を持っていくところとか、没入ポイントがいくつも訪れてきますね。
さらに、BGMの使い方もうまく映像とリンクさせてたり最後のエンドロールのシーンの演出もなんともいえない感じで素敵です。

このシリーズは、第二弾、第三弾と続いているのでみなさんよかったらシリーズでみてみてください。

第二弾は佐野玲於と松本穂香を起用

第三弾は、近距離恋愛」をテーマに、同棲している仲野太賀と森七菜を起用

こちら映像も、コップの縁、商談時の会議室の壁、ネクタイの柄、部屋にかかっているバック。ところ何処にティファニーブルーが散りばめらているので演出にぬかりがないです。 ふたりのラブストーリーを描いたアニメーションも印象的でカワイイ。

2.LINE「好きなんて、言えるわけない」

こちらはちょっと季節外れですが胸キュンほっこりなムービーということで、ピックアップしました。LINE社のクリスマスのタイミングに合わせたショートムービーですがこの動画は何と言っても主題歌に若年層に人気なSEKAI NO OWARIを起用しています。もちろん内容も仲良しの同級生に叶わない恋心を抱く女子高校生の姿を描くというエモ要素が高いものとなってます。

また、楽曲は、ムービー公開と同時にLINE MUSICで独占配信するなどムービー外の設計もうまかったですね。

こちらもシリーズ化していて、2019年版はあいみょんを起用しているんですね。

3.ポッキー「 ポッキー、どう?」Twitter限定ムービー

ちょっと古いですが国民的お菓子であるポッキーのTwitter限定ムービー。
こちらも女子高生をターゲットにしているんですが設定としては4月の新入学やクラス替え後のタイミングってまだ微妙にクラスメイトの間に距離を感じる時期ですよね?そんなタイミングだからこそ、ポッキーをきっかけに少しでも縮まって仲良くなれたら、なんかいいよね!という想いからこの作品が生まれました。

ぜひ、みなさんも3月転職される方や新たしく入られた方にポッキーどう?ってやってみてくださいねー。

4.ホットペッパービューティー「春」

みなさんも使っているだろうホットペッパービューティーの高校生3年生をターゲットにしたショートムービー。

みなさん経験があるかと思いますが多くの高校生は人生で初めて「校則」による身だしなみの制限がなくなるのが高校卒業のタイミング。(最近は染めている子もいますが)それに伴ってより自分らしい髪型などを楽しむ機会ができる。そんな「高校卒業」という節目を「自分らしいキレイをスタートする瞬間」として高校3年生が高校生活最後を迎える3月に合わせ新たな世界へと踏み出す一歩を応援するためのムービーという形になってます。

よくあるベタな恋愛高校生ムービーにしてしまうとチープというかドラマや恋愛マンガ寄りになってしまうのでかなりリアリティのあるお話を監督に作ってもらい、本当に卒業をする子たちが経験するであろう「卒業式の帰り道」を舞台にしたりしています。

淡々と話す場面なんかはマサにあるあるー!な感じだと思います。モーメントとあるあるー!の追求ですね。ベタですが、最後余白を残すことで、この後どうなったの?みたいな心理も誘ってますね。

動画をみてくれた視聴者からは「私も今日卒業式だったからすごく共感した」「広告を飛ばすことなく、思わず最後まで見入ってしまった」「続編が見たい!」などなど多数のコメントもTwitter上でみられてこっちがほんと泣きそうな感じでしたねw

ホットペッパービューティーのWEB動画もシリーズ化していて

夏版だったり、

まさにリアルタイムですが、2月20日にも特別ウェブCM『明日』という形で公開されてますね。

みなさんはどの作品がお好きですか?w

5.トヨタ「Loving Eyes -Toyota Safety Sense」

こちらも父の日というモーメントを活用したトヨタが世界中の親子へ贈ったショートムービーです。父と娘の2つの視点から描き映像化した新感覚ダブルサイド・ストーリーじたてになってます。

この時間内で2つの視点を入れ込むっていう発想を考えた人がすごい。

もう、ほっこりを通り越して涙腺やばいですね。一時期こういう動画作りたいんですよねー。っていう要望もあったな。(予算はまらずw)

6.マキアージュ スノービューティー Ⅱ「Snow Beauty」

資生堂のマキアージュの新商品に合わせて作られたスペシャルムービー。

王道キャスティングかつ、ストーリーもおとぎ仕様で「雪女」の女性と「雪男と人間のハーフ」の男性が恋に落ちるという感じではあるのですが、主題歌でもあるSnow Menは今回の映像のために源さんが書き下ろしをしたということでさすが資生堂さん!なムービーになってます。

7.シャチハタ「50歳の”不合格”」

こちらはシャチハタのXstamperの50周年を記念したシャチハタだけで構成されたほっこりするストーリーが印象的な作品です。

この動画を知ったのがチームのメンバーがシェアしてくれたんですが、人物が一切出てこなく印鑑のみで映像が進んでいくんですが、なぜか最後見終わるとほっこりしちゃうんですよね。

8.ホテル椿山荘「ショートムービーフルバージョン」

結婚式場で有名な椿山荘のショートムービー。映像の中の携帯電話がまだパカパカ携帯なのが時代を感じさせますが、こちらも父目線、娘目線で構成された作品です。

結婚式系ムービーは比較的感動系が多いですよね。岩井俊二監督のメモリプレイとかも涙腺崩壊でした。(もう見れなくなっているのが残念ですが。)

9.ニトリ「Dear Working SANTA」

お値段以上でおなじみのニトリの「家族一緒で過ごすホームクリスマス」をテーマに、家族の絆を描いたショートムービー。

ニトリのクリスマス商材におけるブランディングとしてムービーではありますが共働きや単身赴任世帯の増加によって家族のかたちが変化するなかクリスマスを一緒に祝う家庭も減少。毎日遅くまで働き、家族との時間が十分にとれていない父親・母親が、 今年は家族でクリスマスを過ごしたいと思えるような、心温まる感動サプライズムービーになっています。

最後エンドロールで商品カット入れているところは商売上手ですね。w

10.玉城ティナ主演・『玉城ティナは夢想する』

タイトルからして、ちょっと気になりませんか?

これは人気モデルである玉城ティナさんが主演の監督は「溺れるナイフ」「あの娘が海辺で踊ってる」でも有名な山戸結希さん。写真集の発売に合わせてのムービーだったと思いますが、ただただティナちゃんのお芝居が印象的だったので最後に持ってきました。

また、このムービーは、その年のショートショートフィルムフェスティバルでもブランデッドショート部門にてグランプリを獲得するなど評価も高い作品となっています。

長くなったのでそろそろ締めたいと思いますが、まだまだここにあげてないムービーもたくさんあるのでまた機会があれば、vol.2をやってみたいと思います。

今回はいつものインフルエンサー界隈のネタではありませんでしたが。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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