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就活のはなし

部屋の整理をしていたら、1年前の手帳を見つけました。

何してたのかなと開くと、面接やセミナーの予定がぎっしり。1年前、私は就活をしていました。

私は2020年卒なので、まだ経団連関連の縛りもあったのですが、それでも就活をしていたのは5月末まで。本格的に就活しよう!と意気込んだのはちょうど1年前の1月中頃なので、5ヶ月くらいやってました。

・自己分析をする

「あなたが『一番輝く』仕事を見つける 最強の自己分析」を使ってました。

あとは、大学の図書館にあったマイナビの自己分析の本も、エントリーシート作成する際に役立ちました。

「自己分析をしなさい」とあちこちで先輩から言われて、なんとなくまずマイナビの本から取りかかったんですけど、最強の自己分析に切り替えたのは、就きたい職業がわからずにどの企業のセミナーに行くべきかなのか悩みまくったからです。

6月には就活から解放されたいのに、このままじゃ時間の無駄遣いだ!となって自己分析を再度やりました。

面接やエントリーシートで伝えたいエピソードに困ることはなくなったので、何度もやって良かったなと感じてます。

・引っ越しをする

就活から無関係っぽいんですが、、、

大学に入学当初から大学の近くでひとり暮らしをしていたのですが、大学が都市部から30分くらい電車で行くような場所で、大阪市内まで1時間以上かかってました。

東京の企業も大阪でセミナーをやっていたり、関西の企業でも本社ではなく、大阪市内の貸し会議場での面接をやったりしていて、家賃と交通費、時間を考えて大阪市内に引っ越しました。

エントリーシートに住所を書いていると、緊急連絡先が実家で、現住所は大阪市内で、大学は大阪府外でちぐはぐさに雑談が始まることもしばしば。
強みに「決断力」「行動力」って書いてたので、アピールポイントにもなったのかなと思ってます。

・エージェントに登録する

リクナビ、マイナビも使ってたんですけど、知ってる企業を探したり、第一希望がある分にはいいんですけど、企業に対して興味がなさすぎて、、

プロの相談相手が欲しいけど、大学のキャリアセンターは混んでる。
自分からだけじゃなく、企業から欲しいと思ってもらいたい!

そんな軽い気持ちから、新卒にも対応しているエージェントとOffer Boxを利用していました。

特にエージェントからは、面接の際に不合格でも詳しいフィードバックをもらえて、納得のいく就活をできるようにサポートして頂きました。

・証明写真はプロに撮ってもらう

証明写真で、抜群に盛れることってありますか?私はないです。

絶対に企業の担当者さんは見るエントリーシートに、盛れてない写真を貼って、目の前でその資料を広げられることを想像したら、絶対に失敗したくありませんでした。

だから、ここはお金をかけるべきところ!と割り切って、プロに撮ってもらいました。結果、自分史上最高の証明写真ができました。

エントリーシートもルンルンで写真を貼ってました(笑)

(参考までに、私が利用した写真店です)

ちょうど1年前、「よし、就活するぞ!」と意気込んでやったこはこんな感じだったはず、、。あとは、交通費のために貯金してたくらいです。

誰かのお役に立てれば幸いです。

読んでくださり、ありがとうございます!ご支援いただければ、これからも続けていく活力になります!